[速報]第6回稲敷市あげ餅自慢大会!稲敷の美味しいお米で作る絶品おかき♪


投稿日:2015年02月22日   投稿者:絶品いばらき特派員

みなさんこんにちは!絶品いばらき編集部です!!

ところで、煎餅とおかきの違いをご存じですか!?

うるち米で作るのが煎餅、もち米で作るのがおかきやあられです。
そんなおかきを茨城では「あげ餅」と呼びます。
あげ餅というと生のお餅を油で揚げるとイメージする人が多いかもしれませんが、茨城ではあげ餅は餅をきちんと乾燥させて水分を飛ばして揚げる、通称おかきのこと!!

そんなあげ餅で街おこしをはじめた稲敷市が今回の旬なモノブログの舞台です♪

今回、取材したのは茨城県内でもお米の一大生産地でもある稲敷市!

米の生産が盛んな稲敷市で開催されているのが、このあげ餅自慢大会です。20150222161724_00001

今回で第6回を迎える、このあげ餅自慢大会は、元々稲敷市の家庭で伝統的に作られていたあげ餅に注目!!
各家庭に伝わる米農家の味を誇ってもらい、あげ餅を稲敷市の名産品として生産者が加工販売を行う6次産業の後押しとしてスタート。

今回からは、このイベントの効果もあり、稲敷市の名産品となったあげ餅をさらにPRしようということで、製造許可を得ている市内外の味自慢の事業者や愛好家が集まり開催されています。

 

002

そんな今回の第6回稲敷市あげ餅自慢大会に出品したのは11団体!

各団体、販売できるあげ餅の種類に制限はないので、醤油味やサラダ味、ゴマ味や梅味といった特徴あるあげ餅を用意して臨みました!!

会場になったポティロンの森・食のホールにはオープン前から約300人が今や遅しと行列をなし大盛況。
開会式がはじまる午前10時には会場内がひとでごった返し、コップ1杯100円のあげ餅が飛ぶようになくなっていきました!!

_MG_9850

ちなみに、雨模様にも関わらず、この日会場には1,600人を超える人が訪れました。

開始1時間を待たずに、人気店から最低300食用意したあげ餅が売り切れる店も!!
最初に売り切れたのは、地元高校の江戸崎総合高校グリーンテクノ科2年生が作った梅味のあげ餅。

次に稲敷市の仲良し女性ふたりから始まった江戸崎こまちのあげ餅も売り切れ・・・。
正午を前に人気店から続々と売り切れ店がでる人気ぶりに主催者である稲敷市も驚きを隠せません。

001

そんな100円販売をされた11店舗のあげ餅はとっても多彩♪

 

江戸崎総合高校は学生たちが育てた梅やもち米で作った、ALL自家製にこだわったあげ餅で勝負!
特筆は梅の香と味わいのバランスでした。提供食前に醤油をかけ、梅パウダーをかけるなど、仕上げにもこだわりがあり、高校生とは思えないアイデア!!

 

編集部も納得の美味しさだった米蔵高安のあられサイズのかわいいあげ餅は、自家製きな粉をまぶした特製品。オリーブオイルで揚げて、油くささや重さを出さない工夫など、非常に原価のかかった逸品です!!

 

地元飲食店の朝日屋はコメ油でじっくり揚げたどっしりしたあげ餅を出品。歯ごたえのある食感は食べ応えのある、昔ながらのあげ餅です。何より蓮根パウダーを練り込んだ蓮根味や常陸秋そばを練り込んだそば味など、バラエティも豊富で、稲敷市の内田副市長もお気に入りです。

 

そして、茨城を代表する大正三年創業の鍵林は、おかき・せんべい一筋に研究を重ね数々の賞を受賞した名店。副市長も普段から食べなれているというお墨付きです。もちろん、限定生産によるこだわりの味は、文句なしの美味しさです!!

 

コーン油で揚げた香しいあげ餅で誘われたのは田舎工房YUMI!本当におばあちゃんが作ってくれた昔ながらの味わいはたまりません。特に甘辛味はみりんと砂糖であげ餅をコーティング♪優しい甘味がたまりません。

 

味工房いとうは「はっちゃんかきもち」というかわいい名称のあげ餅を出品。当日、会場で無料試飲も行われた紅茶館提供の紅茶に合うあげ餅でした。表面がしっとりとしたあげ餅は癖になる美味しさです。

 

そして、もちの月はいろいろな商品を詰め合わせたアソート100円試食と豪華仕様!「満月」を意味する「もちの月」はその名前の通り、稲敷産のもち米の品種・満月もちにこだわったあげ餅です。味付けの土佐醤油も自社製にこだわります。

 

市内5ヶ所で販売されているタミヤ食研製のあげ餅はその大きさと軽やかさが自慢!特筆はなんといってもその塩梅の良さ!!小さなあげ餅が多い中、あげ餅くらいは大きくでっかいのを食べてもらいたいと数十センチサイズの特大あげ餅を提供しています。

 

第1回大会でグランプリにも輝いた江戸崎こまちは、素人とは思えないクオリティのあげ餅!特にカレーは昆布の旨味を加えた特製カレー粉をまぶす前に、あげ餅に薄口醤油を吹きかけてカレー粉ののりを良くする工夫など、その美味しさの理由を挙げれば枚挙にいとまがありません!!あまりの美味しさに編集スタッフも思わず「コレ!美味しい!」と試食中に驚いてしまったほど♪

 

醤油味、海老と海苔のミックス、落花生と海苔のミックスという3つの味を用意した新木ファーム。子供にもお年寄りにも受け入れやすい優しい味わいのあげ餅です。特に落花生はピーナッツのコクがあいまって、軽さの中に重さもある不思議な仕上がりでした♪

 

そして、稲敷市のあげ餅といえばイベントでもよくお声のかかるマンマ・ミーア!餅の中にいろいろな素材を合わせることで、柔らかくサクサクした食感に仕上げています。稲敷市の新利根エリアで収穫されたもち米だけを使って作るあげ餅は特筆の美味しさでした。

 

そんな、各店特色あるあげ餅は2,245カップが販売されました!!
グランプリはそんなカップを好きな味の店に投票するシステム。

_MG_9856

今回のグランプリはそんな完全人気投票制によって決定されました。

 

そして、ビンゴ大会など会場が盛り上がりを見せる中、投票が14時に締め切られ集計されました!!

その結果、第6回稲敷市あげ餅自慢大会で見事グランプリに輝いたのは

 

 

_MG_2764

434票を獲得したタミヤ食品のあげ餅でした!!

_MG_2593

受賞のポイントはなんといってもその大きさと、見た目からは想像できない軽やかな食感!!
20年前からあげ餅を商品として揚げ続けているお母さんの熟練の技の勝利でした。

自社で仕入れたもち米を餅に加工し、乾燥からあげ餅作りをはじめるタミヤ食品。

揚げ油にもこだわり、白絞油と菜種油をブレンドした揚げ油で軽さを演出しています。
味付けは塩と出汁のみ!!

このバランスが絶妙なのです♪

市内では3つの直売所とポティロンの森、江戸崎笑遊館でお買い求め頂けます。

 

また、準グランプリには出場2年目で快挙となる販売数を叩きだした江戸崎総合高校鍵林が入賞しました!!

 

大人も子供も大満足の美味しさ!!シャリシャリ、サクサク、バリバリ、ポリポリ!!いろんな食感が楽しめるいろいろなあげ餅が稲敷市の名物です♪

生産地だから知り尽くした米の特性や伝統的な作り方!!

美味しさにこだわるから手作りを守り続ける稲敷市のあげ餅、ぜひ一度、その味を確かめに稲敷市にお立ち寄りください。

_MG_9885