新茶の季節です!さしま茶の名産地にある野口徳太郎商店へ行ってきました


投稿日:2017年05月12日   投稿者:絶品いばらき特派員

こんにちは、観光いばらき編集部の根本です!
5月も中盤、爽やかな初夏の季節を感じられる陽気になってきましたね。
今回は、この時期といえば!の話題をお届けしたいと思います。

やってきたのは、ここ。
猿島郡境町にある、野口徳太郎商店さんです!

野口徳太郎商店は、明治7年に創業して以来、日本茶一筋。
お茶の加工問屋です。
茨城県は、お茶の経済的生産地の北限と言われており、
県内にはいくつかの銘茶生産地があります。
そのうちのひとつが、茨城県西の猿島地域で栽培されている「さしま茶」。
野口徳太郎商店は、この「さしま茶」の生産エリアから、
お茶の魅力や新たな楽しみ方を研究・発信しています。

 

ちょうどこの時期は、新茶が出てくるタイミング。
摘み取り期はエリアによって異なりますが、

4月末頃には既に九州などから新茶のサンプルが続々と届くそう。
福岡の「八女」や京都の「宇治」、埼玉の「狭山」、鹿児島や静岡などなど、

皆さんにも馴染みある茶の名産地がずらり。
各地の茶葉をテイスティングして、ブレンドする組み合わせや配合を決定し
より美味しい「お茶」を販売しているのです。

全国各地から取り寄せる新茶のサンプルは、なんと数百種にも及ぶそう!
そのひとつひとつを、五代目の富太郎社長自らがテイスティング。
どんなところをチェックしているのか、社長に伺ってみると・・・
「茶葉の色、形状、香り、淹れた時の風味、色、口当たり」などなど。
栽培地や茶園の地質、加工方法などによって

ひとつひとつ異なる茶葉の特徴を見極めます。
味だけではなく、色が赤くないか、

灰など異物が混ざってないかといったところも厳しくチェック。

わたしも実際にいくつかをテイスティングさせてもらいましたが・・・
香りを嗅いだだけで「全然違う!」というものもあれば、

素人には「違いが分からない・・・」というものもあり。
微細な部分まで見逃すことなく、お茶を選定するのはまさに匠の技!

茶匠(ちゃしょう)です。

 

ちなみに、新茶というのは、その年最初に摘み取った「一番茶」のこと。
一度摘んだあとも芽が出てくるので、中には「二番茶」や「三番茶」もあります。
二番茶や三番茶に比べ、新茶は爽やかな香りで

渋みが少なくうまみが強く感じられるという特長があるのだとか。

 

最後に、野口さん自ら淹れて下さった新茶を頂きました。
普段から馴染みのある日本茶のはずが、

これは別格!というくらいとっても美味しかったです。

お茶の美味しさや味の違いに触れることができる、特別な体験をさせて頂きました♪

社長、お忙しいところありがとうございました!

 

さて、野口徳太郎商店といえば「お茶の販売」だけでなく、

独自の商品を開発していることも特徴的。


大ヒット商品「茶の種子茶」は、

茶葉だけでなく種子に含まれる豊富なオレイン酸やビタミンEに着目し
茶の種子と茶葉をまるごと粉末にしたお茶です。

 

昨年新たに導入した、

つくば産出の石を使った独自の石臼で挽くようになってから

「より美味しくなった」と社長も太鼓判♪

さっと溶かして手軽に飲めることも人気の秘密♪

実はわたしもデスクに常備しています。
アイデア次第では、お菓子や料理にも使えちゃいますよ。
緑茶やほうじ茶など、5種類をお試しできる

ミニボトルのセット(1,080円)がオススメです。

 

店舗には、お茶をメニューに使った日本茶カフェも併設されています。
お茶を「飲む」だけでなく

「食べる」という新しい文化をぜひ堪能してみて下さい!


贅沢なコース料理に、美味しいスイーツもアリ。

席数に限りがあるので予約がオススメ。
夏限定のかき氷「濃厚ふわとろ抹茶氷」が絶品だそうで、

ぜひとも食べに行きたいと思っています。

 

野口徳太郎商店は、圏央道・境古河ICを降りて約10分!
ぜひお立ち寄りくださいね。

近くには、「道の駅さかい」や「サードパーク境町」もあります♪

観光いばらきでは、その他にも、圏央道沿線のオススメスポットを紹介中!

圏央道沿線エリア おすすめスポット

 

***************************

 

野口徳太郎商店
茨城県猿島郡境町1144
9:00~18:00
(カフェは10:00~17:00、水曜定休)
http://www.greentea.co.jp/

 

◎野口徳太郎商店については、観光いばらきでもチェック!
http://database.ibarakiguide.jp/db_kanko/?detail&id=0800000002505