いばらきよいとこプラン・酒蔵漫遊記 筑波山水系の酒造ツアーを体験してきました!


投稿日:2017年10月26日   投稿者:絶品いばらき特派員

こんにちは、観光いばらき編集部の根本です!

茨城県観光物産協会では、

現地発着型ツアー「いばらきよいとこプラン」を

毎年企画しています。

茨城の旬の魅力をリーズナブルに楽しんで頂ける内容で、

例年、ご好評を頂いています♪

現地発着型のワンデーツアーなので、

一泊二日の旅行プランの間に組み込んだり

他の目的地と合わせて予定を立てたりすることもできる

自由度の高さも魅力です!

 

そんな2017年秋の「いばらきよいとこプラン」が受付中です。

http://www.ibarakiguide.jp/onedayplan/2017autumn.html

中でもわたしがオススメしたいのが、特別企画

いばらき「常陸国」酒蔵漫遊記 

絶品いばらき美酒・美食 満喫の旅です!

関東で最も多くの酒蔵を有する酒どころいばらき。

10/21(土)には、関東圏で初となる

日本酒で乾杯推進運動 茨城大会も開催されましたね!

観光いばらき編集部の取材レポートも公開しています。

http://blog.ibarakiguide.jp/itemblog/7507.html

 

そんな、個性豊かな酒蔵をめぐるツアー♪

もちろん、いばらき自慢の美食も一緒に味わっていただきます。

 

「久慈川」や「利根川」など、

水系ごとにツアーが企画されているのですが、

今回、その中で11/18(土)、来年2/24(土)に催行予定の

筑波山水系の酒蔵めぐり」ツアーをひと足お先に体験してまいりました!

とっても楽しかったので、

皆さんにもその魅力をブログでお伝えしたいと思います。

 

このツアーはJR石岡駅発着です。

コース内容は、

石岡駅集合・バス→【酒蔵】府中誉→石岡の特徴ある街なみ見学→

【昼食】Yasato de トレタ→【酒蔵】石岡酒造→【酒蔵】廣瀬商店→石岡駅解散

と、一日で三つもの酒蔵をめぐります!

県内でも石岡市は昔から特に酒蔵が密集している地域。

「関東の灘」とも言われるほどの酒どころなんですよ♪

 

まず最初の目的地は、「府中誉」さんです。

1854年創業、代表銘柄は「渡舟(わたりぶね)」。

実は府中誉さん、普段は観光蔵見学を受け入れていないのですが、

なんと、このツアーでは特別にご対応してくださることになりました!!

またとない機会です。

7代目の山内社長です。

まずは主屋で、蔵の歴史やお酒についてのお話を伺うのですが…

この建物自体も注目して頂きたいポイントです!

登録有形文化財に指定されている、貴重な建物なんです。

 

「渡舟」とは、酒造りに適したお米…酒造好適米の

「短渡船(たんかんわたりぶね)」が由来。

この「渡船」は昭和前期ごろ、栽培が途絶え幻の酒米と言われていました。

府中誉さんは酒造りへの強く深いこだわりの元、

苦心・努力の末に酒米・渡船を復活させ、このお酒を醸したのです!

ツアーでは、そんな渡舟についての詳しいお話も伺えると思いますので

皆さん、お楽しみに♪

「もし、別々の蔵が同じ材料を使ってお酒を造っても、同じ味には絶対なりません。

蔵同士お互いに研鑽を積み、酒造りを勉強し続けています。

このツアーでは、それぞれの蔵ごとの考え方、

人間性、個性を感じ、違いを楽しんで頂けたらと思います」と山内さん。

 

府中誉さんでは、渡舟のほか「太平海」「府中誉」といった

銘柄もラインナップ。

口に含んだときに、思わずふっと笑みがこぼれるような、

そんな良いお酒を造りたいと話してくださいました。

 

 

府中誉から歩いてすぐの石岡市街も、ツアーの見所のひとつ。

見てください、このレトロな町並み!

「看板建築」と呼ばれる様式の建物をはじめ、

歴史ある建造物が数多く残っている場所なんです。

石岡市の観光案内施設「まち蔵藍」は、

江戸時代末期に立てられたという染物屋・丁子屋の建物を利用。

こちらも登録文化財です!

店内では、石岡のお土産も販売しています。

石岡市ふるさと大使も務める人気バンド

MUCC(ムック)とのコラボグッズも販売されていました♪

 

 

さて、お次は30分強ほどバスで移動。

茨城県フラワーパークの入り口にある

「Yasato de トレタ」でランチタイムです!

ここは地元民にも大人気の地産地消レストラン。

石岡の美味しいものをふんだんに使った、このツアー限定仕様の

ALL地元産スペシャルランチメニューを用意してくれるとのこと!

・八郷恵みの前菜トレタサラダ。

その日のオススメ野菜を、最低でも20品目使用!

他にも、石岡市内「石岡鈴木牧場」産のチーズや、

筑波山麓名物の「福来みかん」を使った特製スパイスなど

ひと口ひと口が幸せの競演です。

・メインディッシュは八郷牛のステーキ。

通常よりボリューム多めの150gで提供♪

かみ締めるほどにジューシーな肉の旨味が

ジュワッとあふれ出てきます。

・お肉の相棒は、美味しいと評判のライス。

販売ルートにはのらない特別なお米だとか…11月は新米登場!

・デザートは地元・筑波乳業製濃いアーモンドミルクを使ったプリン。

栄養もたっぷり♪

実際にお味見させていただきましたが……

これは皆さんにぜひとも味わって頂きたいです。

美味しいのはもちろんのこと、

地元でもなかなかお目にかかれない素材も食べられる

贅沢すぎるメニューです。

さらに!実はこのトレタを運営しているのは、

那珂市の「木内酒造」さん。

オススメのお酒も用意してくださるとのことなので、

ご希望でランチと合わせて追加注文可です♪

 

 

ランチに舌鼓を打ったら、また30分ほど移動し次は「石岡酒造」さんへ。

バスを降りたら、巨大な貯蔵タンクが見えるはず!

石岡酒造さんは、元々江戸時代から続く蔵元4軒が合併して

昭和40年代後半に出来た酒蔵です。

代表銘柄「筑波」「白鹿」をはじめ、たくさんの種類を製造しています!

ここは県内でも有数の規模。

他の二軒とはまた違った目線で、見学を楽しんでみて下さい♪

この日は社長の冷水さんにお話を伺いながらご案内頂きました。

元々営んでいた蔵から数えると、なんと19代目だとか。

こちらは精米工場。機械の大きさに驚きました!!

石岡酒造さんでは、原料のお米はすべて自家精米しているそうです。

「規模は大きいですが、やっていることは他の蔵と同じです。

常に真面目に、

真摯な気持ちでひとつひとつのお酒を醸しています」と冷水社長。

広い工場をぐるりと一周ご案内して頂いたあとは、

6種ほどを試飲にご用意してくださる予定だそうです♪

ちなみに「筑波」はつくば科学万博開催の前年に、

地元を代表する酒を目指して造った銘柄。

万博のお土産としても販売されたとか!

 

 

最後の目的地は、「白菊」を醸す「廣瀬商店」さんです!

八代目の廣瀬さんが迎えてくださいました。

こちらは年中、いつでも見学を歓迎しているとのこと。

「蔵ごとに考えは異なりますが、

ウチではぜひ蔵を見て、酒造りをより多くの方に知って頂きたいと考えています」

と廣瀬さん。

特に、11月から3月ごろの仕込み時期にこそ来てもらいたいそうです。

「まず、酵母やもろみの香りを嗅いでみて頂きたいです。

それから、発酵する音。お酒が出来ていく工程を五感で実際に体験すると、

お酒に対する興味や考え方、飲み方もまた違ってくると思うんです」

私が伺ったときにはまだ仕込みはスタートしていませんでしたが、

ちょうどツアーの時期には始まっているそうなので、

ぜひ、ツアーに参加して酒造りを体感してみてくださいね!

さらに、廣瀬商店さんでは試飲の際に実際の販売商品のほか

販売されることのない「原酒」も数種ご用意してくださる予定です。

蔵に来ないと味わえない原酒!わたしも頂いてみたいです…!

「たくさんの種類のお酒のなかから、

自分の好みの味を見つける楽しみのお手伝いになればと思っています」

と廣瀬さん。

もしかするとこのツアーで、皆さんにとって一生の一本になる

お気に入りの味に出会えるかもしれません♪

そんなまたとないチャンス、ぜひともご参加お待ちしています!

 

 

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現地発着型ツアー「いばらきよいとこプラン」

お申し込みは、観光いばらきHPから↓↓↓

http://www.ibarakiguide.jp/onedayplan/2017autumn.html

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