茨城県北芸術祭ブログ-原高史@鯨ケ丘商店街 2016.9.15.-kenpokuart


投稿日:2016年09月16日   投稿者:観光いばらき特派員

こんにちは、観光いばらき編集部の根本です!

さあ、ついに茨城県北芸術祭の開幕が迫ってまいりました。

本日、行ってきたのは、わたしのホームタウン常陸太田市です♪

常陸太田市内では、7エリアで展示が開催される予定です。

その中で、今回は「鯨ケ丘商店街」へ行ってきました!

常陸太田駅から商店街へと上がっていくと・・・

 

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おおっ!?

町中に、ピンクの窓が出現しています。

これは、原高史さんの「サインズ オブ メモリー2016:鯨ケ丘のピンクの窓」というプロジェクト。

鯨ケ丘商店街(東町・西町)一帯を舞台に行われています。

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商店街のシンボル・梅津会館もピンク色に!

この中でも展示が行われます。

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それぞれの建物の窓の形に貼られた、蛍光色のピンク色。

よく見ると、何かが書いてありました。

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一軒一軒、一枚一枚異なる言葉。そしてイラスト。

これは・・・ここに住む方の言葉でしょうか?

興味深く見ながら町を歩いていると、看板の制作を行っている建物を発見!

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中に入ってみると、まさにピンクの看板を制作している真っ最中でした。

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こちらが、アーティストの原さんです!

お忙しいところでしたが、快く取材にご協力していただけました。

町の中で見かけたパネルに書かれていた言葉について聞いてみると、

「一軒一軒、住んでいる方ひとりひとりにインタビューをして、

その中から印象深かった言葉をピックアップして制作しています」

とのこと。

それぞれの家に掲げられている言葉は、住む方の言葉なんですね。

中には、町の歴史についてや、特徴などが分かるようなキーワードもあります。

 

「言葉と一緒に、連想されたイラストも描いて、

一枚一枚、こうやって手作業で作っています。

制作したらそれぞれ皆さんに確認してもらって、掲示です」

 

大学で教鞭を取っている原さん。

今回は、学生たち、そして協力してくれている町の方と共に

制作を展開しているそうです。

 

「はじめは、町の皆さんも”なにをしているんだろう?”と首をかしげていましたが

今ではありがたいことに”うちもやってほしい”という声が集まっていて、

まだ追いついていないんですよ」

まさに、制作の佳境です。

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こんな歴史を感じる建物に、真っピンクの窓だなんて

なんだかとってもミスマッチな光景ですが・・・

これがまた、目を引いて面白いですね。

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西町にある「立川醤油店」さんでは

「町がピンク色に染まって、明るくなって嬉しいですね!

たくさんの人に見に来てもらいたいです」

という声も聞くことができました♪

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こちらは、鯨ケ丘商店街きってのおしゃれ雑貨屋「サニーサンデイ」。

こちらのご店主も、看板制作に加わっています!

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商店街の活性化にも尽力している小泉さん。

「町で何かをやれる、っていうのがとっても嬉しいです!」

と、話してくれました。

ちなみに、サニーサンデイでは県北芸術祭に合わせて、

芸術祭マステをオリジナルで制作したとか!

会期中、10月ごろには店頭に並ぶとのことですので、ぜひお土産にどうぞ♪

サニーサンデイ店内には、原さんのコーナーも出来上がるそうです。

 

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ピンク色に染まる、歴史ある街並み。

素敵なお店もある常陸太田市鯨ケ丘商店街を、

ゆっくり散策してみてくださいね!