関東三大祭の一つ、石岡のおまつり「常陸國總社宮例大祭」今年も開催されます!


投稿日:2018年09月10日   投稿者:観光いばらき特派員

こんにちは。観光いばらき編集部です!

今年も「関東三大祭り」の1つ、「石岡のおまつり」が9月15日から17日までの3日間、石岡市内の中心市街地エリアで開催されます!

正式には「常陸國總社宮例大祭」と言うこの伝統行事。

毎年、敬老の日を最終日とする三連休に行われ、約40万人が来場する石岡の大イベントです。

「正月やお盆には帰省しなくても、おまつりには帰る」と言われるほど、出身者にとっては思い入れのあるまつりで、老若男女が集まります。

そんな、「石岡のおまつり」。

創建1,000年を誇る古社・常陸國總社宮で行われる様々な祭りの中でも、「神様のお出まし」「もてなし」「お見送り」までを行う、重要かつ盛大な祭典となっています。

9月15日の午前10時、常陸國總社宮に神社本庁の献幣使を迎え、「正服」という最も格式高い装束を身に着けて、厳粛に行われています。その後の3連休、市街地エリアで行われるお祭りがいわゆる「石岡のおまつり」として、市民や見物客に親しまれています。

そんなおまつり、「年番町」と呼ばれる交代制で行なっていて、石岡市内の森木町、大小路町、土橋町、金丸町、守横町、冨田町、仲之内町、宮下町、青木町、幸町、國分町、中町、若松町、泉町、香丸町の15町が1年ごとに交代で中心となり、年間を通し、当番として神社への奉仕をはじめ、まつりの中心として盛り上げます。

今年は、幸町が当番とのこと、どんな盛り上がりになるのか楽しみです!

初日となる9月15日には、年番町の御仮殿(おかりや)へ、ご神体が渡御される「神幸祭」が行われます。14時の花火を合図に神輿の渡御となり、供奉行列を組んで年番町の御仮殿へ向かいます。街中を練り歩く、お神輿に乗った神様と2千人の大行列は圧巻!大神輿が見られるほかにも、獅子・山車の協演があるなど迫力満点の演出が楽しめます。

 

16日の「奉祝祭」では、神様を「おもてなし」する様々な行事が目白押し。

10時30分からは、總社宮境内で、延享年間(1744〜48年)頃から始まったとされる「奉納相撲」が行われます。この「奉納相撲」、例大祭の中でも最も古い催しの一つで、過去には武双山や雅山といった名力士が戦ったこともあったそうです。

そして、13時から同じく常陸國總社宮で行われるのが「浦安の舞・染谷十二座神楽」。五穀豊穣の祈願と感謝が込められた関東地方で盛んな里神楽の一つで、戦中・戦後を経て、昭和30年代に地元の有志により保存会が再結成され、現在も受け継がれているのだそう。地元の人々のまつりへの思いの強さを感じます。

なんといっても見どころは、御幸通りで15時から行われる「幌獅子大行列」と18時45分からの「山車大行列」の2つのパレード。

華やかに装飾された山車12台と30台ほどの幌獅子が街中を練り歩きます!

そんな中、見物に来てみたはいいけれど、街中で目当ての山車や幌獅子を探すのは至難の技。

ここで活躍するのが、この幌獅子と山車をより楽しめるように、と昨年から導入されたGPSを利用した「山車・獅子位置情報配信システム」。

山車や獅子の今いる場所を自分のスマートフォンや携帯電話などを使ってみることができるというものなんです。とっても便利ですよね。

その他、トイレや駐車場、見どころ情報も確認できるので、初めて足を運んでも安心です!

 

そして、最終日の17日。神様の「お見送り」の日として、14時に年番町の御仮殿より神輿が出御。「神幸祭」と同じ行列で、本殿へ還御します。神輿が本殿に着御すると、還幸祭神事、年番町の引き継ぎが行われます。名残を惜しんで、神輿をなかなか進ませなかったこともあったそうです。

 

関東三大祭りの「石岡のおまつり」。

脈々と続く、日本の文化が根付く石岡で、勇壮な雰囲気とあふれんばかりの熱気を感じてみてはいかがでしょうか?

観光いばらきでも、特設ページで紹介していますので、

合わせてご覧くださいね!

http://www.ibarakiguide.jp/seasons/recommend/ishioka_omatsuri.html