全国初の爬虫類とウミウの複合施設!日立かみね動物園に「はちゅウるい館」がオープン!


投稿日:2018年12月17日   投稿者:観光いばらき特派員

こんにちは!観光いばらき編集部です。
今年もいよいよ師走に突入し、年末年始が目前に迫ってきました。
家族や親戚、気心の知れた友人らとお出掛けする予定を立てている方も多いのではないでしょうか?
そんな皆さんに今回、観光いばらきがオススメするのは、子どもから大人まで誰もが楽しめる新複合施設が誕生した日立かみね動物園!
11月18日にオープンしたばかりの「はちゅウるい館」をご紹介します!

日立市宮田町にある日立かみね動物園は、昨年開園60周年を迎えました。
それを記念して新たに建設された「はちゅウるい館」は、全国初の爬虫類とウミウの複合施設です。
「ウ」の字だけカタカナなのは、「ウミウ」の「ウ」を示しているからなのだそう。なるほど、ユニークなネーミングですね!

施設は2階から入り、ぐるりと回って1階が出口となる鉄筋コンクリート造り2階建て。

同動物園では今まで、アルビノの「ビルマニシキヘビ」や独特な模様をした「ボアコンストリクター」など、園内の各所で10種類の爬虫類が展示されていました。
それらに加えて、オーストラリアに生息する「フトアゴヒゲトカゲ」、鮮やかな緑色をした「グリーンイグアナ」、南米に生息するワニ「クチヒロカイマン」やガラパゴスゾウガメに次いで世界で2番に大きなリクガメ「アルダブラゾウガメ」など、今回30種類が新しく仲間入り!
つまり、世界各地の爬虫類40種類が一ヶ所に集まって展示された、見応え充分の新スポットなのです。

それぞれ自然の中で暮らしているかのような環境が再現されているのが特徴で、例えば、「クチヒロカイマン」は、半分は陸、半分は水の中で生息するワニ。地上と遊泳する様子を見比べることもできます。


まるで烏帽子(えぼし)をかぶっているかのような頭が特徴の「エボシカメレオン」は、地上には滅多に降りず、寝る時も木の上で生活しています。そのため、たくさんの枝が展示室内に張り巡らされ、ヨチヨチと移動する姿も見られるのです。


ありのままの姿を観察できる爬虫類の世界を、じっくりとご堪能下さい♪

そしてもう一つの目玉は、日立市の鳥に指定されている「ウミウ」のコーナー。
「ウミウ」は舟から縄をつけた鵜を川に放ち、アユなどの魚を獲る伝統漁法「鵜飼」に用いられる渡り鳥。
そんな「ウミウ」がなぜ市の鳥になっているのか?と言うと、日立には全国で唯一「ウミウ」の捕獲場があるからなのです!
それは国民宿舎の利用率全国ナンバーワンとしても有名な「鵜の岬」(日立市十王町)にあり、春季(4~6月)と秋季(10~12月)に捕獲が行われています。
「ウミウ」の捕獲する技を持つ「捕獲技術保持者」は、全国のみならず日立市内でも、わずか数人。平成4年から日立市の無形民俗文化財としても指定され、日立の伝統文化となっています。
オフシーズンの1~3月にかけては毎年、捕獲場は一般公開されているので、そちらも合わせて訪れるのも◎!
屋外には木や竹、藁で作られた「鳥屋(とや)」と呼ばれる捕獲場を再現。中に入ると、「ウミウ」が水中に潜って餌を捕獲する姿を見られますよ。

日立かみね動物園は、12月31日、1月1日以外は開園中。
是非、「はちゅウるい」達に会いに足を運んでみて下さいね♪

================================
日立かみね動物園

〒317-0055 茨城県日立市宮田町 5-2-22
電話番号0294-22-5586
開園時間3月~10月(夏季)9:00~17:00(入場は16:15まで)
11月~2月(冬季)9:00~16:15(入場は15:30まで)
休園日 12月31日、1月1日
=================================