香りよし、風味よし、健康にもよしの大子町・奥久慈茶


投稿日:2013年05月19日   投稿者:絶品いばらき特派員

こんにちは! 絶品いばらき編集部の滝口です。

そろそろお中元を贈る時期ですね。贈って喜ばれる定番といえば、“お茶”ですよね。

茨城県には全国に誇るお茶のブランドがあります。

それは大子町が産地の「奥久慈茶」です。今は、新茶が店頭に並ぶ時期で、まさにお中元にはもってこい!!

ということで行って来ました。大子町の「かねた園」に!!

大子町の名勝・袋田の滝から車でさらに10分ほど行ったところに、奥久慈茶の産地があります。

見てください。山間に広がるお茶畑を。お茶畑といえば、鹿児島県や静岡県など温暖で平坦な地域が多いだけに、このような山間地のお茶畑は珍しいです。ちなみに、大子町は日本最北限のお茶の産地なんです。

農園を営むかねた園は直売もやっており、観光客は茶畑を眺めながらお茶を楽しむこともできます。

 

 

 

 

 

 

 

大のお茶好きの私。早速、かねた園の奥久慈茶をいただいてみました。湯のみに注がれたお茶は、なんとも美しい緑! そして、豊かな香り。飲んでみると、濃厚なコクに驚きました。渋目の「大人の味」といえます。それにしても、どうしてこんなに濃厚なんでしょう。

かねた園代表の鈴木昭二さん・美奈子さんご夫妻に、奥久慈茶の秘密をお聞きしました。「奥久慈茶が濃いのは、まさに地形や気候に理由があります」とのこと。

奥久慈地方は年間の平均気温が12~13℃程度で、昼夜の寒暖の差が大きいのが特徴です。この気候で育ったお茶の葉は、寒さに耐えようとして厚みを増すそうです。その分、濃い味が出るというわけです。

「濃い分、2~3回はしっかり味わえますよ。奥久慈茶のアピールポイントですね!」と鈴木さん。

「実はアピールポイントはもうひとつあります。エピガロカテキンガレード(EGCG)、メチル化カテキンの含有量が他産地のお茶よりも多いのです。これらは体にいいものなので、昨今の健康ブームに乗って、奥久慈茶がより注目されることを期待しています」。

これは筑波大学の研究チームの分析結果(平成21年3月)によって明らかになったデータです。たしかに、カテキンの量がかなり多いことがわかります。これはまさに奥久慈茶の新たな魅力!!

店内には直売コーナーもあります。産地のお茶を堪能したら、ぜひお土産にどうぞ!!

もちろん、絶品いばらきでお取り寄せもできます♪

http://www.ibaraki-meisan.gr.jp/?page_id=934&pagename=shop0030

 

≪かねた園≫

住所/茨城県久慈郡大子町3029

電話/0297-78-0551

営業/8:00~17:00

休日/不定休