ボリューム満点の海の幸「磯崎漁協のあわびめし」


投稿日:2013年07月19日   投稿者:絶品いばらき特派員

こんにちは! 絶品いばらき編集部の滝口です。

猛烈な暑さが続いていますね。熱中症には気をつけてください。
それでも、“夏真っ盛り”という感じがしてワクワクします。とくに海はサイコーですよね。

今回ご紹介するのは、そんな海の幸がてんこ盛りの「磯崎漁協のあわびめし」です!!

どうですか、このボリューム!! あわびがゴロッと丸ごと1個入っています!

家で食べるのもいいですし、お土産としても喜ばれますよね!!
このあわびめしを作っている「お弁当の万年屋」さんにお話を伺ってきました。

お弁当の万年屋は、大洗町で20年以上にわたって駅弁や官公庁、事業所向けの日配お弁当から、
学校給食まで製造しています。さらには、映画の撮影に訪れるスタッフ向けのロケ弁も多いとか。

この万年屋を代表するお弁当が、「三浜(さんぴん)たこめし」です。

まずタコの旨みを凝縮した炊き込みご飯がおいしいです。おかずなしでもいけちゃうほど。

そして、メインのタコがサイコー。歯ごたえはサクッと軽いのに、味わいはどっしりとした満足感が広がります。

このお弁当は、大洗駅とアクアワールド・大洗でしか販売していないため、この味を求めてわざわざ県外から足を運ぶ人もいるほどです。

これは「磯崎漁協のあわびめし」も期待できます!!

ところで、磯崎漁協(磯崎漁業協同組合)ってたしか、ひたちなか市ですよね。
大洗町とひたちなか市の港は、隣接する仲間であり、ライバルでもあるという感じですが・・・。

万年屋の鈴木由紀子さんによると、「そうですね。以前ならいっしょに商品開発というのは珍しかったかもしれません。ただ私たちは、いっしょに“茨城の名産”をつくる意気込みで、あわびめしを作りました」とのこと。

さらにお話を伺うと、商品開発の背景にはやはり景気の低迷がありました。漁協のお得意先といえば、地元のホテル、旅館、料亭、レストランなどです。しかし、これらは不景気のあおりを受けてどんどん減少してしまいました。「地元だけでは売上は減る一方だ。外にも売れる商品開発を急がねば」、そうした危機感から商品開発の動きが高まりました。その動きに万年屋が協力して、「磯崎漁協のあわびめし」が誕生したそうです。

「“茨城の名産”をつくる!!」という意気込みは実り、「磯崎漁協のあわびめし」は見事、茨城県が認定する「うまいもんどころ」に認定されました。

写真でもおわかりの通り、箱の中にはあわびなどが入った具と、2~3人前のお米も入っています。このお米もコシヒカリで作ったこだわりの逸品です。

もち米とうるち米が、具材の味がもっとも生きる比率でブレンドされています。この比率は何度も試行錯誤して到達したものだそうです。

作り方はとても簡単。無洗米なので、研ぐ必要はなし。お米とだし汁を約30分つけこんでおくと、味がよくしみます。そして炊飯器に入れてスイッチオン! これだけです。炊飯器で炊いているとき、磯の香りが漂い、食欲をそそります。

あわびは1年で2~3cm しか成長しません。ですから、この大きさになるまではかなりの時間がかかっています。まさに、磯崎漁協と万年屋の思いが込められているお弁当です。

そして、そんなお弁当を毎日、丹精込めて作っている万年屋の皆さん。
「真心が大事、そうスタッフたちには伝えています」と鈴木さん。

お弁当を届ける配送スタッフも、お客さんから出た要望や感想を聞いて、 それを弁当作りに反映するそうです。「日配のお弁当は、なるべく飽きが来ないようバリエーションに力を入れています。『さっぱりしたものが食べたいな』とか『中華がいいな』という声があったら、それらを反映していくように取り組んでいます。お客様もリクエストがかなったと喜んでくれます」と鈴木さんは話します。

豊富なバリエーションはお弁当も同じ。たこめし、あわびめしだけではないのです。

 

 

 

 

 

 

左はハマグリを煮ただし汁でご飯を炊き込んだ「ダイダラボウのはまぐりめし」。柔らかなハマグリの食感がたまりません。

右は、印籠型の入れ物が特徴の「印籠弁当」。お土産にも大人気です。

万年屋のお弁当は、大洗駅のほか、アクアワールド・大洗の売店でも販売されています。
こちらはアクアワールド・大洗店のスタッフ。やはり、“真心”込めて販売しています。

遠方に住んでいるけど、どうしても万年屋のお弁当を食べてみたい!!
という方もご安心ください。「絶品いばらき」であわびめしを販売しています!!
http://www.ibaraki-meisan.gr.jp/shop/www/list.cgi?id=G007300000001

ぜひご賞味ください!

お弁当の万年屋(有限会社こうじや)
大洗町磯浜町3666-2
TEL:029-267-5104
FAX:029-267-5916
http://www.o-bento.co.jp/