【結果速報】開催!第20回平成26年度全国納豆鑑評会「2015水戸大会」


投稿日:2015年02月28日   投稿者:絶品いばらき特派員

こんにちは、絶品いばらき編集部です!!

茨城のイメージと言えば「納豆」!これは間違いない事実です。
よくご当地ものを取り上げるテレビなどを見ていると、茨城県民は「納豆以外にもいろいろある!」と反論しますが、わたしは、茨城は納豆の本場であるという自負を持っているので「茨城」=「納豆」のイメージは大歓迎です♪

で、そんな納豆の聖地・茨城県で第20回目となる平成26年度全国納豆鑑評会・水戸大会が平成27年2月28日に開催されました。

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全国納豆鑑評会は、、全国納豆協同組合連合会が主催する年に1度のイベントです。
小粒・極小部門と大粒・中粒部門の他に、ひきわり納豆部門やアメリカ大豆部門などが設けられ、納豆日本一の称号を競います。

今回の水戸高いでは27県87社、総勢204点もの納豆が全国から集まりました!!

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審査は総勢30名が10名ごとの3班に分かれ、各部門を担当します。
納豆の評価方法は、大豆表面がうっすらと白くおおわれた納豆菌の増殖状況や、糸引きの状態を評価。
もちろん、香りと味・食感も重視され5点満点の加点方式で点数を付けていきます。

卓上に用意された納豆にはタレや辛子は一切加えられず、パッケージが出したままの無垢の状態で納豆が置かれているのも独特な雰囲気!
普段は必ず醤油やタレで味付けする納豆ですが、この鑑評会では大豆の旨味と納豆菌によるタンパク質分解の過程、そして熟成期間などを審査するため、そういった余分なものを一切入れずに試食を繰り返します。

審査員の中には、茨城でお馴染みのあの人も・・・

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ちなみに、ご存じでしたか?納豆の表示区分・・・。

 極小粒 → 5.8mm未満の大豆を70%使用
 小粒   → 6.4mm未満の大豆を70%使用

 中粒   → 6.4mm以上、7.3mm未満の大豆を70%使用

 大粒   → 7.3mm以上の大豆を70%使用

 極大粒 → 8.3mm以上の大豆を70%使用

 

という粒の大きさによる区分がまずひとつ!!

そして、「糸引き納豆」と「寺納豆」という2種類にも区分できます。
寺納豆は京都の大徳寺納豆に代表されるような中国原産のあまり糸を引かないタイプの塩辛い納豆です。

 

それに対して、わたしたちが通常食べているのが糸引き納豆!
豆の形でさに区分され、

 丸大豆納豆  → 大豆を丸ごと煮て納豆菌で発酵させた納豆。

 挽きわり納豆 → 大豆を炒ってから石臼で挽いて、表皮を取り除いた納豆。

 五斗納豆    → 山形県米沢市の郷土食で大量の塩と麹で作る納豆。

大きく以上の3つに区分されます。

 

ひと口に納豆と言っても、いろいろな種類があることを改めて再認識します!!

 

では、そんな納豆ですが、甲乙つけがたい商品が多く出展された第20回目となる全国納豆鑑評会で最優秀賞の農林水産大臣賞を獲得したのは、菅谷食品(東京都)の「国産大粒つるの子納豆」でした♪

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食味、食感、香りにも優れたと審査員の好評を集めました!!

ちなみに、茨城県からのは・・・

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部門別で最も優れた商品として認められた納豆にだけ贈られる、農林水産省食料産業局長賞に輝いた商品が2点。
ひきわり大豆部門で最も高い評価を得た商品に与えられる全国納豆協同組合連合会長賞が1点、そして茨城県を代表する納豆に贈られる茨城県知事賞が1点。

上記の計4点が選出されました!!

 

特に、優秀賞小粒・極小粒部門に輝いた笹沼五郎商店(水戸市)「天狗納豆 丸カップ2ヶ入」は、表面の発酵が進んだ白さが際立ち、大豆の旨味がしっかり味わえると好評価!

大豆のたんぱく質をしっかりアミノ酸に分解させるために、発酵過程の温帯を下げ、じっくり時間をかけて旨みを引き出したのが功を奏しました。

 

また、優秀賞大粒・中粒部門に輝いたオーサト(取手市)「雪誉」はもっちりとした食感が人気を集めました。

近年、納豆の世界においても柔らかさが求められるなか、創業当時から柔らかくありながら、食べ応えを感じる食感にこだわり続けてきたオーサトの姿勢が評価されました。

 

加えて、ひきわり納豆部門最高位に当たる特別賞を受賞したのは菊水食品(日立市)「はこいりひきわり娘」

茨城県知事賞には、地元石岡産の大豆を使って作った、ALL地元産納豆のやさと農業協同組合(石岡市)「これがやさとの恵みだ。」が受賞!!

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また、同時開催された納豆食堂「全国納豆博覧会」では300食の納豆ごはんが無料配布されました♪

当日会場を訪れた多くのお客さんに、全国から集められた納豆10種類と、水戸産ブランド米「水戸っ穂風彩常澄」を用意。

 

どれか好きな納豆をひとつ選び、ご飯を受け取り

_MG_3091好きな茨城県産の醤油2種類と6種類の薬味をブレンドして納豆ごはんを楽しめました♪

 

特に醤油は県内屈指の高級ブランド常陸太田市ヨネビシ醤油の「雛菊」と土浦市柴沼醤油の「お常陸」を用意!!

 

薬味には定番のネギ、和辛子の他にも、焼き海苔や青のり、かつおぶしなどの変わりダネも・・・。

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そして、意外に人気だったのはバタートッピング!

これが子供たちに大人気!!

 

今回、神奈川県からやってきた納豆好きの兄弟も納豆を思う存分食べられて大満足の表情でした♪

 

 

 

 

 

 

 

今回、ホストとして多くの来場者を迎えた水戸市長の高橋市長は、「平成25年は水戸市は全国の納豆消費量日本一で名実ともに納豆の聖地でした!しかし、平成26年は福島県福島市にその座を奪われてしまいました。納豆の街・水戸の名を名実ともに日本一にするべく、今年は消費量日本一の座を奪還し、そしてここ水戸から全国へ納豆を広め、世界進出を果たしましょう!!」と大きな希望を語ってくれました。

 

茨城には美味しい納豆がたくさんあります!!
名物水戸納豆・・・食べてみませんか?美味しいです!!