全国初!梅専門カフェが4/8にオープンします!大洗・吉田屋の挑戦


投稿日:2014年03月31日   投稿者:絶品いばらき特派員

こんにちは!絶品いばらき編集部の根本です。

本日で2014年水戸の梅まつりも閉幕。そして先週末の暖かさで、待ちきれずにさくらが綻び始めたようです。
四季折々の花が楽しめる茨城ですが、県の花は「バラ」であることはよく知られています。県のシンボルマークも、バラのつぼみをかたどったもの。

では、茨城県の「木」は何か、皆さんご存知でしょうか?
答えは「ウメ」。
名実ともに、茨城を代表するシンボルです!

しかし、ウメの花を楽しめる場所はあっても、茨城県産のウメを食べる機会というのはあまりなかったりします。
お土産品の中でも、茨城県産ウメを使った商品は残念ながらあまり見かけませんでした…。

そんな、県産のウメにスポットを当て、茨城の梅を使った加工品を開発しているのが大洗の吉田屋さんです!
お土産で大人気「スイート梅」でおなじみです。

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吉田屋さんは、2013年に茨城県初となる県産梅ブランド「常陸乃梅」を立ち上げた功労者。
JA土浦の千代田梅部会生産者と連携し、加工品を開発。今まで知られていなかった、茨城の梅の魅力を広めようと奮闘しています。

…と、ついつい熱が入ってしまい前置きが長くなりましたが、
今回私が皆さんにお知らせしたいのは、吉田屋さんの最新情報です。

4/8(火)に、大洗町の吉田屋本店にて、
全国初となる梅専門カフェ「ume cafe WAON」がオープンします!

その情報を聞きつけた私は、取材をお願いすべく2月からラブコールを送り続け…
やっと先日、お話を伺ってまいりました!

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八代目の大山壮郎(もりお)さんです。
大山さんが手に持っているのは、常陸乃梅ブランドの商品「梅シロップ」です。

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これで作った梅ジュース、すごく美味しいんです!カフェでも頂けるようです♪
オープンに向け、伺ったときは旧店舗をリニューアル工事真っ最中。

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完成まではもう少しですが、提供するメニューの内容はもうバッチリ固まっていました!

まずは、カフェの概要について伺いました。
席数は店内に7席、それから外テラスにオープンカフェ形式で6席。
テラススペースは、色々な用途に活用したいという構想があるそうです。なるほど。

店内にはもちろん物販スペースも置かれます。
提供するメニューには、吉田屋の梅加工品をふんだんに使っていますので、食べて気に入ったら購入していくことが出来ますね。

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吉田屋の梅加工品はバラエティ豊か!

 

…とここまでは、よくある流れ。
もちろん、大山さんのアイデアはそれだけに留まりません。

気になるメニューですが、カフェということでスイーツと軽食がメイン。
これがとっても面白い!
まず、スイーツはチーズケーキの梅ソースかけや、梅カスタード添えのパイなどを予定。

こちらは梅カスタード サクサクパイのミルフィーユ仕立て!
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実際にこんな形で提供されます。ちなみに器は笠間焼。
この記事が初公開です!
とっても美味しそうですね~早く食べてみたい!

そして私が気になったのは「2色の梅のロールケーキ」!これはまさに、梅専門店の吉田屋さんならでは。
先ほどご紹介した、常陸乃梅ブランドの赤梅(露茜)と青梅、それぞれで作る自家製コンフィチュール2種を巻き込んだケーキです。
だから「2色の梅」という名前なのですね!

このコンフィチュールですが、カフェのオープンと共に新商品として販売もされるそうです。
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私、ひと足お先に試食させて頂きました♪
食べくらべてびっくり。青梅はまさに想像している酸味のある梅の味ですが、赤梅は酸味が控えめで、甘い!
使っているのはどちらも、梅と砂糖のみ。砂糖の種類も同じ。
なのにこれだけ味の違いがはっきりとしているなんて驚きです。

軽食は、梅といえばの「おにぎり」と「お茶漬け」を用意。これがまた面白いんです!
おにぎりプレートは2つのおにぎりに涸沼のしじみを使ったしじみ汁、茨城産の漬物付。
お茶漬けは焼きおにぎりをお茶漬けに。
両方とも、これに加えて9種の梅干から好きなものを選ぶことが出来ます。
え、普通じゃないかって?もちろんポイントはこれだけじゃありません。
なんと!梅干はお代わり自由!
つまり、その気になれば梅干全種類食べ比べも可能です。9種は吉田屋の定番人気商品に加え、新たな「常陸乃梅」梅干もラインナップ。
ただし、塩分の摂りすぎにはくれぐれもご注意を…!

他、提供するメニューに使っている素材にもこだわりがあります。
県内の生産者と連携し、県自慢の絶品をふんだんに使用。

例えば、お米はつくばみらい市・ヘルシアプラスの雑穀米。
お茶は、土浦市・一番本舗の桑茶。 
紅茶は、坂東市・根本園のさしま紅茶。
海苔は、大洗町・海野海藻店のデザイン海苔。
こちら、なんとグッドデザイン賞も受賞しているんですね!
他にも、大洗はじめ県内各地の頑張っている生産者と連携。
器にもこだわり、大山さんが惚れ込んだ笠間焼の新人作家さんに制作してもらったそう。
「県内の良い物を知ってもらえる発信地になりたい」という大山さんの思いが、このカフェを通して繋がっています。

茨城県の梅文化、そして県内の生産者を結び新たな魅力を伝えてくれるume cafe WAON。
2014年4月8日(火)にオープンです!

住所/茨城県東茨城郡大洗町磯浜町624(吉田屋本店)
電話/029-267-2069(吉田屋)
営業時間/10:00~17:00 L.O 18:00閉店
定休日/水曜日

吉田屋については、絶品いばらきで詳しい情報を見ることが出来ます
>> http://www.ibaraki-meisan.gr.jp/?page_id=4053