こんにちは、観光いばらき編集部です!!
冬の茨城と言えばやっぱりアンコウ鍋は外せません
茨城県の観光で言い古された言葉かもしれませんが
なんたって「西のふぐ、東のあんこう」ですから♪
そんな、アンコウを美味しく食べる一大イベントが今週末開催されます!!
しかも、そんなイベントにお座敷列車で参加して飲み食いしちゃおうってのがこの企画
『気になるイバラキ』
の
団体臨時列車・お座敷列車「ゆう」でいく、芸術とあんこうサミットコースです♪
現在、J-WAVEなどでもCMが流れていますが、茨城県とJRが協力して
特別列車を走らせて「気になる」茨城のいろんなとこにでかけようというプランを実施しています
そのひとつがこの芸術とあんこうサミットコース!!
注目はなんといっても上野発のお座敷列車「ゆう」でのんびりと磯原駅までやってきて
周遊バスで芸術の街・北茨城を観光&体験できるところ!!
そして、源泉かけ流しの温泉宿に泊まってあんこうサミットも楽しんじゃおう♪
というツアーです!!
まず初日はマウントあかねでお食事!
ここ、すこぶる見晴しの良い山の上にあるレストランです
紅葉の時期や初日の出のときには大勢の人が訪れるのですが
冬のキラキラ輝く海を見ながらの食事も素敵です
ちなみに、個人的なおすすめは「あかねライス」ですが、当日は地元食材を使った
限定特別料理が提供されるとか!?
とにかくスタッフさんたちが明るく優しいのもマウントあかねのポイント!!
素敵な人たちとの出会いもぜひ!!
そして、そんなマウントあかねのすぐ横にあるのがガラス工房シリカ
ガラスの持つ美しさ、作ることの楽しさを感じとりながら
人と、また、ガラスとのふれあいの場として人気のスポットです
そんなガラス工房シリカでサンドブラスト体験をして頂きます!!
好きな絵柄をシールでカバーして、細かい砂を高速でガラスにぶつけて傷つけます
すると隠していた模様は透明感があるガラスなのに、
カバーしていなかった部分はすりガラスのようになって模様が浮き上がります
想い出のグラス作りが体験できます!!
続いては、北茨城が芸術の街と呼ばれる所以になった
茨城天心記念五浦美術館へと向かいます
五浦は日本美術の黎明期を支えた日本美術院第一部(絵画)があった地
好調の岡倉天心を筆頭に、横山大観や木村武山などの所蔵品を展示しています
とくに天心直筆の手紙や当時の写真は必見です!
ちなみに、現在は所蔵品展「花に想いを託して」を開催中
菱田春草、 木村武山、 森田曠平、 那波多目功一、松本祐子ら近現代の画家たちの
花に対する想いを、県近代美術館所蔵の日本画によって紹介しています
そして、最後は茨城県でも人気の宿、五浦観光ホテルに宿泊です
手前に見えるのが六角堂
岡倉天心が瞑想にふけるときに寵愛した六角形の建物です
そんな六角堂を見下ろすように五浦観光ホテルは建っています!!
このホテルに泊まれるだけでも、このツアーには価値がある♪
しかも、このホテル
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温泉
しかも、厳選かけ流しです!
加水もしていなければ加温もしていないという超ハイスペックな源泉を楽しめます
真っ暗な中、さざなみの音を聞きながら入る湯もいいのですが、
朝陽にキラキラと輝く朝風呂は宿泊者だけのとっておき
わたしも何度か利用させて頂いてますが、取材に行っても必ず入ってくるおすすめの温泉です
そして、翌日は待ちに待ったあんこうサミットです!!
昨年、全国各地で食されているアンコウ料理を一堂に集め、
アンコウの美味しさ、素晴らしさを全国に発信することを目的にはじまったこのイベント
「あんこうどぶ汁」発祥の地である北茨城市が開催しています
全国のアンコウ料理を持ち寄った食の祭典であり、
各地のアンコウ料理を使ったPRをステージや販売ブースにて行います
その他、市内外の各種団体による特産品販売など、全国から「うまいもん」が集います
もちろん、茨城県内からも北茨城を筆頭に、日立市や大洗などが出展
地域ごとの味の差や仕上げの違いを楽しめます
醤油派?
味噌派?
濃厚こってり派?
さっぱり上品派?
あなたのお好みの一杯をぜひここで探し当ててください!!
参加するのは
山口県下関市/青森県風間浦村/石川県珠洲市
山形県鶴岡市/宮城県加美村/宮城県石巻市
宮城県女川町/神奈川県小田原市/福島県相馬市
福島県いわき市など県外からもたくさん♪
ぜひ、この気になるイバラキツアーでこのイベントに参加してください!!
ちなみに、他にもいろいろなプランが用意されています
気になった方はコチラをクリック