こんにちは、観光いばらき編集部の海老根です!
あっという間に1月が終わり、もうすぐバレンタインデー!
さてさて、そんな訳でこの時期にぴったりの品、チョコレートに関するイベントの紹介です!
お目当ての男性がいる方は、ぜひぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
今回で第4回目を迎える「MITO世界チョコレートフェスティバル」。
前回に引き続き、今回も多くの人が来館していました。
その名の通り、世界各国で作れたチョコレートが楽しめるチョコ好きにはたまらないイベント。
その数何と13カ国!日本はもちろん、チョコレートが有名なベルギーやフランスなどの品を楽しむことができます。
ホワイトチョコやトリュフチョコ、お酒が入っているものやフルーツテイストのものまで。
どこを見てもおいしそうなチョコレートばかりで目移りしてしまいます。
特に人気の商品は飛ぶように売れてしまい、早くしないと売り切れ商品が続出する可能性大!
「MITO世界チョコレートフェスティバル」は、茨城県庁11階のサザコーヒー前で開催しています。コーヒーを飲みながら世界のチョコレートを食べる、そんな贅沢はいかがでしょうか?
・・・ここでちょっと豆知識・・・
皆さんは、「チョコレートを食べると長生きできるかも?」という話をご存知ですか?
フランスに住んでいたジャンヌ・カルマンさんという女性。
1997年に彼女が亡くなったとき、大きなニュースになりました。
それは彼女が122才という高齢だったから!
彼女は生前に、長生きの秘訣について語ったことがありました。
それによれば、ジャンヌさんは1週間に約900gのチョコレートを食べていたそうです!
一般的に販売されている板チョコが約60gほどと考えるとすごい量。
チョコ好きな私ですが、とてもとても真似できません…。
しかも彼女は、100才まで自分で自転車に乗り、110才までは一人暮らしをしていたそうです。
そんな話を聞かせてくれたのは、サザコーヒー県庁店の高村さん。
会場に並ぶチョコレートも彼女がセレクトしているそうです!
どんなチョコレートを並べるか考えるのは、やはり難しいとのお話。
ご自身で情報をチェックし、人気のありそうな商品を注文。選んだチョコレートが2日間で完売というなんてこともあったそうです!
水府提灯をバックに、人気のチョコレートを持ってパシャリ!
「第4回目MITO世界チョコレートフェスティバル」と同時開催で、会場には「水府提灯」と「真壁石燈籠」を展示しています。
約380年前、江戸時代に水戸藩の産業振興として生まれた「水府提灯」。
展示している提灯は、郷土工芸品のひとつである西の内和紙に、版画で印刷したものを使用しています。
「真壁石燈籠」は、質の良い花崗岩(かこうがん)が取れる真壁地方で作られてきました。
硬白度の色調を持つ真壁石燈籠は、柔らかさのある優美な彫刻が特徴で、しかも重量感があります。
展示している提灯は、室内インテリアとしても活用できるように、縮小して作ったもの。
食もインテリアも楽しめるイベントは2月12(金)まで!
皆さんもぜひご参加ください!