常磐大学とあさ川製菓のコラボで誕生した「ぷよもち」、梅まつりで好評発売中!!


投稿日:2014年03月03日   投稿者:絶品いばらき特派員

皆さん、こんにちは! 観光いばらき編集部の滝口です。
偕楽園で「水戸の梅まつり」が開催しました。広大な偕楽園ですが御成門から入ると、梅林が目の前に広がっていて便利です。梅まつりの期間中、この御成門の手前に売店を出しているのが、老舗の和菓子店「あさ川製菓」です。
shop-asakawa
dentyu「あさ川製菓」といえば、茨城を代表する銘菓「水戸の梅」や「吉原殿中」で知
られる老舗中の老舗。あれっ、「春を探しに笠間へ!「スイーツ」と「ガラス2題」にも登場した吉原殿中の名人もいらっしゃるじゃないですか!? そうです。梅まつりの期間中は、この売店で、吉原殿中実演を行っていますので、ぜひお立ち寄りください。とはいえ、今回の主役は吉原殿中ではありません。老舗の重厚なイメージを覆す新商品が主役です。

それが、この「ぷよもち」。可愛らしいパッケージで、とても斬新な和菓子です!!
puyomochi01mr_sakuraiこの商品の最大の特徴は、地元・水戸市にある常磐大学とコラボして作ったことです。「ぷよもち」の企画・開発を進めてきたあさ川製菓スーパーバイザーの桜井亮一さんにお話を聞きました。

「現在は、老舗というだけで物が売れる時代ではなくなっています。新しい事に挑戦していかなければ、お客様の心を掴むことはできません。そんな中、常磐大 学の学生さんと共同開発するというアイデアが出ました。若い学生の感性と老舗の伝統技術が加わることで、茨城県をイメージする新しい商品を生み出せるので はないかと思いました」。

東日本大震災が発生した2011年の春、常磐大学 人間科学部 健康栄養学科の学生たちによってマーケティング調査が開始。偕楽園に訪れる観光客に、「茨城県のイメージ」や「和菓子の好み」などを調査していきました。

その結果を元に商品のイメージが膨らんでいきました。茨城県は四季折々で異なった魅力をもっています。そうした四季を表現する和菓子を作ろうということになったのです。

材料にも茨城県産の想いが込められています。メインの素材はサツマイモ。いばらきエコ農産物の認定を受けた「茨城町産紅あずまの焼き芋ペースト」を使用することになりました。紅あずまのおいしい甘さが特徴です。

芋あんを柔らかいお餅で包み、季節の味をまぶす。そうして完成した和菓子が「ぷよもち」なのです。

現在、偕楽園で販売されているのは春ヴァージョン。左から若芽(芽吹き)、梅(梅林)、うぐいす(春の訪れ)の3つで偕楽園の梅林が表現されています。
puyomochi02

ちなみに夏ヴァージョン(6月上旬~8月下旬)は、紫芋(紫陽花)、オレンジ(太陽)、抹茶(新緑)の3つで大洗サンビーチ(大洗町)を表現しています。

秋ヴァージョン(9月上旬~11月下旬)は、麦こがし(落ち葉)、りんご(紅葉)、パイ(銀杏)の3つで花貫渓谷(高萩市)を表現しています。

冬ヴァージョン(12月上旬~2月下旬)は、レーズン(滝の凍結)、柚子(柔らかな日差し)、和三盆(霜)の3つで袋田の滝(大子町)を表現しています。

可愛らしい外見の「ぷよもち」ですが、新しいことへの挑戦心と茨城県を想う郷土愛がギッシリ詰まっています。
ぜひ、「水戸の梅まつり」をお越しの際は、手にとってみてください。御成門のあさ川製菓売店の他、偕楽園の中にある売店でも販売されています。

絶品いばらきでは、あさ川製菓のさまざまな商品を販売しています。
http://www.ibaraki-meisan.gr.jp/?page_id=967

あさ川製菓
本社住所/水戸市元石川町富士山325-19
本社TEL/029-247-8080