「KENPOKU ART 2016 開催記念地酒」が発売されます!


投稿日:2016年08月24日   投稿者:絶品いばらき特派員

こんにちは、観光いばらき編集部です。

 

皆さん、「茨城県北芸術祭 KENPOKU ART 2016」についてはご存知でしょうか?

「茨城県北芸術祭 KENPOKU ART 2016」とは、

今年の9月17日(土)~11月20日(日)まで、

茨城県北地域6市町の各所で開催される芸術祭です!

今回、こちらの芸術祭を機に、日本全国はもとより世界中の人々に

茨城県北地域の食の魅力をPRする一環として、

地元・県北地域の方が新たなお土産品を作りました!

_MG_2864
常陸発酵食品ネットワークによる

茨城県北芸術祭開催記念オリジナルラベルの日本酒です♪

8/24に行われた発表会に伺ってきました。

 

松盛(まつざかり)岡部合名会社/常陸太田市

剛烈(剛烈富永酒造店)/常陸太田市

富久心(椎名酒造店)/日立市

二人舞台(宏和商工)/日立市

久慈の山(根本酒造)/常陸大宮市

旭桜(珂北酒造)/大子町

大観(森島酒造)/日立市

家久長(家久長本店)/大子町

以上、8蔵を代表する銘酒がラインナップ!

 

_MG_2861

県北地域の発酵食品??県北地域の食をPRするのにお酒??
正直、最初は少しピンときませんでした。けれど・・・

日本酒も「発酵食品」の代表!

米を複雑な工程を経て発酵させて作っているのです。

 

そして、お酒と食には必然たる関係があったのです!

 

日本酒は、米はもちろん水も味を左右する大きな要素。

同じ県北地域でも、八溝山水系が流れる「山側」と、

阿武隈山脈水系が流れる「海側」とでは、味にも変化が現れるとのこと。
そして、当然ですが山と海では採れる食材が違うので、

名物料理にも違いがあります。

「特徴の違う料理だからこそ、海側、山側、それぞれの地域の水が育んだ、

その土地の日本酒とぜひ一緒に味わっていただきたいと思いました」

と、常陸発酵食品ネットワーク事務局であり、酒類販売も行っている

山口合名の山口さんが、開発の経緯をお話してくれました。

 

_MG_2867

 

海側の日本酒は海の料理に合うように、

山側の日本酒は山の料理に合うように、

長い歴史の中で作られた味があるんですね。
私たちの祖先がとてつもない歳月をかけて作り上げた日本酒たち。
あぁ!車の運転がなかったら飲み比べたい(泣)!!

そして、今回は3つの蔵元さんがいらっしゃり、

それぞれのお酒についてのこだわりも聞くことができました。

 

・岡部合名会社さんの「松盛」純米吟醸
「常陸太田米100%で作り上げた純米吟醸酒。

香りが良く、飲み飽きせず、味付けの濃い食べ物にも負けない味です。

日本酒と同じ発酵食品の、醤油や味噌を使った料理、

たとえばけんちん汁にも合いますよ!」

と岡部さん。まさかけんちんに合うとは!

常陸太田名物の、けんちん蕎麦と一緒に味わってみてはいかがでしょう♪

また、チーズとワイン・・・ではなく松盛!

この組み合わせも、とても美味しくいただけオススメだそうです。

_MG_2896

 

・剛烈富永酒造店さんの「剛烈」純米吟醸
「酒造好適米・五百万石を100%使用した純米吟醸酒です。

さっぱりとしていて、女性でも飲みやすい日本酒です。

ですので、食事も、さっぱりとしたお刺身や鮎の塩焼きに合いますよ。」

と、剛烈富永酒造の鈴木さん。

今度、私の好物の刺身を食べるときは剛烈をお供に食べてみようっと!

_MG_2856

 

・根本酒造(株)さんの「久慈の山」純米吟醸
「茨城産米100%で作った純米吟醸のお酒です。

すっきりとした味わいで、やや辛口。

飲み飽きせずにどんな料理とも合います。

味のしっかりした奥久慈軍鶏や、

煮魚との組み合わせでも味負けしません。」

と語るのは根本酒造の中村さん。

「奥久慈軍鶏&久慈の山」。

これは今度、常陸大宮や大子を訪れたら必ず試したい組み合わせです!

_MG_2893

 

 

これらオリジナルラベルの日本酒は、県北地域の酒販店、道の駅のほか、

ホテル、旅館などでも販売を予定しています!

_MG_2870

 

自分が気になる味のものを買うのもよし、気に入ったデザインラベルのものでもよし、

「山側」「海側」の場所で選ぶのもよし!
たくさんの楽しみ方がある日本酒です!

 

また、美しい至極のオリジナルラベル全商品がセットとなった8本セットもあります。
お酒好きの方に思わず送りたくなる一品ですね!

海外の友人に日本酒のことを知ってもらうきっかけにも良さそう♪

県北芸術祭に関わるデザイナーがデザインしたラベルにもご注目下さい。

1蔵1蔵全てデザインが異なっているんですよ。

 

_MG_2880

例えば、「松盛」のラベルはシンプルで、白地に名前。

これはすっきりとした味を表現しているんですって!

デザイナーさんに試飲してもらって、

それぞれの味わいをデザインに活かしているそう。

う~ん、なるほどと思わず唸ってしまいました。

こだわりのラベルが、日本酒の味をより深くしてくれることでしょう。

 

参加している各蔵元でも、自蔵のKENPOKU ARTラベル酒を購入できるとのこと。
県北芸術祭を見にいらっしゃった際には、

ぜひとも蔵元も訪ねてみてはいかがでしょうか?

どんな場所で作られているのか、また、どんな人たちが作っているのか・・・
そこで出会った1本は、格別の味がするはず!

蔵元見学を受け付けている酒蔵や、見学予約については、

観光いばらき内で電子パンフレットとして公開している

いばらき工場見学パンフレットでも確認していただけます♪

 

_MG_2906

茨城県北地域は、日本最古といわれる地層を有している場所。

5億年以上前から積み重ねられた土地の豊かさと、

その土地が育んできた美しい水により、

美味しい作物の宝庫となっています。

もちろん、雄大な自然美も魅力のひとつ。

 

そんなエリアを舞台に、今年の9月17日(土)~11月20日(日)まで開催される

「茨城県北芸術祭」。

ぜひ美味しい地酒、食べ物と一緒にお楽しみください♪