観光や旅行に行くとその土地の美味しいものを探したり、お土産選びも楽しみの1つですよ♪
日本三名園のひとつ「偕楽園」では、2月15日から梅まつりが開催され全国各地から多くの観光客の方で賑わいます。
観梅を楽しんだあとは、梅の名所ならではのおみやげ探しもいかがでしょうか?
水戸の梅
白あんやこしあんを求肥で包み、梅酢に漬け込んだシソの葉で巻き上げた和菓子。
丸みをおびた形は、梅の実をかたどっています。明治時代に誕生したと言われる歴史ある銘菓で、水戸のおみやげの代表格。
香り高く上品な風味をお楽しみください。
梅さぶれ
梅が香る生地に、さらに梅肉を混ぜ込んで焼き上げた梅風味のサブレ。さわやかな梅と香ばしいバターの香りのハーモニーと、サクサクの食感を楽しむことができます。
水戸の観光土産品統一ブランド『梅色未来』の商品で、梅の花を模した見た目もかわいいと好評です。
百年梅酒
大阪天満天神梅酒大会や水戸の全国梅酒大会など、全国で開催されている梅酒大会で最優秀の誉を授かっている稀有なる逸品。主原料である大粒・肉厚の「白加賀」を長時間漬け込んでじっくり熟成させ、
ブランデーと蜂蜜で仕上げることで深い味わいと香りを実現した梅酒。外国人OMIYAGE部門でも部門賞を獲得するなど、海外の方にもよろこばれる手土産です。
「見晴亭」
偕楽園東門のすぐそばにある「見晴亭」は、茨城県観光物産協会が運営する売店。このページでご紹介し
たような梅をモチーフとしたお菓子から、納豆やほしいもといった茨城の名産品まで、700種類以上のおみやげ品を豊富にとり揃えています。
詳しくはこちら
https://www.ibarakiguide.jp/seasons/recommend/miharashitei.html
今回ご紹介した商品以外にも、水戸の梅みやげはまだまだたくさんあります。
偕楽園内や梅まつり会場周辺、水戸駅ビルの土産物店などで扱っているので、お帰り前にぜひ立ち寄って、梅香るおみやげを旅の思い出にどうぞ◡̈♥