【観光いばらき ブログ 4月号】


投稿日:2020年04月30日   投稿者:ibaraki

【観光いばらき ブログ 4月号】

<新型コロナウイルス感染症の影響に係るご案内>

新型コロナウイルス感染症の拡大あたり、
罹患された皆様及び、関係者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

このような折ですが「おうち時間」を楽しんで頂けたらと思い発信させて頂きます。

厳しい日々が続きますが、一日も早く事態が終息し、皆様が安心して過ごせる日が戻ってくることをお祈り申し上げます。

 

 

<いばらきの暮らし:海と風と太陽>

白い砂浜と

 茨城県の海岸は太平洋に面してほぼ南北方向に伸び、延長は約190km。海沿いには白い砂浜や磯遊びの楽しめる海岸が広がります。その砂浜の美しさは、都会からやってきた友人が砂を手に取り「サラサラだ!」と驚いたほど。

春の霞や、夏の太陽の反射の美しさ、秋の夕陽に冬の厳しい風の冷たさ・・・四季折々の海の景色は私たちの心も満たしてくれますが、お腹も満たしてくれる資源豊富な漁場でもあります。

 

 

春から夏にかけて

 桜が咲き始める4月頃から出荷が始まる、茨城県の水産物を代表するものの一つが「しらす」です。県内全域で漁獲されますが、北茨城市、日立市、大洗町、鹿嶋市の漁獲量が多くなっています。

茨城県は全国屈指のしらす加工が盛んな場所でもあり、茨城県水産試験場が開発した鮮度管理技術と徹底した品質へのこだわりから、鮮度もよく美味しいしらすの産地になりました。色々な場所で作りたて新鮮なしらすを購入したり、レストランや食堂で食べることができます。

 

ふんわり、優しい

 しらすはどんな魚?と思う方もいらっしゃると思います。

実は「しらす」は魚の名前ではなく、茹でると半透明から白に変色するためこの名で呼ばれているイワシ類の稚魚なのです。

漁れたての新鮮な生しらすはプリプリとした食感を楽しめますが、釜揚げしらす、しらす干しにすれば、ふんわりとした食感で食べやすくカルシウムや、DHAやEPAもたっぷり。子どもからお年寄りまでみんなの身体に優しい魚です。

 

素材を楽しむ

 では、釜揚げしらすはどうやって作るのでしょうか?
しらすは鮮度が命。手早く魚が傷まないように丁寧に洗いながら海藻や木屑などを取り除き、沸騰した塩の入ったお湯でゆでていきます。

原材料はしらすと塩のみ。新鮮さ、塩加減、ゆで加減が美味しさの秘訣です。

様々な製造方法がありますが、そのまま干し網に乗せて、茹で汁を蒸発させる程度乾燥させて再度、海藻などを取り除いて完成です。

 製法を見ても、原材料も少なく、素材の旨味がぎゅっと詰まっていることがよくわかりますね。

 

 

 

お手軽レシピ 

 そのまま食べてもとても美味しいしらすですが、ひと工夫でまた違った味わいを楽しめます。簡単・お手軽レシピをご紹介します。

【白い釜揚げしらす丼】
一般的には醤油とわさびで食べる釜揚げしらす丼ですが、是非塩とごま油で味わってみてください。とても簡単で、ふんわりとした素材の味を楽しめます。

<材料>(一人分)
*釜揚げしらす 150g  

*ごはん    100〜150g

*卵黄     卵1個分

*塩      ひとつまみ(約1g)
*ごま油    小さじ1

*炒りごま(白)適宜

*小ネギ    適宜

 

 

 

<作り方>
①卵は卵黄と卵白に分けておく。(卵白はお味噌汁などでお使いくださいね。)

②ネギは小口に切っておく。

③ご飯を器によそる。(ご飯は固めに炊いて酢飯でも美味しくいただけます。)

④しらすをご飯の上に乗せて、くぼみを作り卵黄をのせる。

⑤全体に塩とごま油をふりかける。(塩とごま油はお好みで増やしても美味しいです。)

⑥ネギと炒りごまをかけて仕上げ出来上がり。

 

今回は茨城の旬の素材、しらすをピックアップしてレシピをご紹介しました。

朝ごはんや、昼食、お夕食まで幅広く楽しめるレシピですので是非ご活用ください。

今日は盛り付けに笠間焼きを使用しました。釜揚げしらすが映える白、無地の作品を選びました。初夏の気温が高くなる時期にも爽やかに食欲が増します。

茨城の食材・工芸品でおうちご飯をたのしんでいただければと思います。

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