8月30日START!向日葵畑に集合♪あけのひまわりフェスティバル2014!!


投稿日:2014年08月30日   投稿者:観光いばらき特派員

こんにちは!観光いばらき編集部です♪

夏休みも終わり、いよいよ秋の観光シーズンへの準備が各地ではじまっていますが・・・。
まだ、夏を満喫しきっていない!!
そんな思いを残しちゃっている方いませんか?

まだまだ、夏は終わっていません!
夏の最後を締めくくるのはやっぱり向日葵(ひまわり)♪

というわけで、茨城県ではひまわりが見ごろを迎えています。

 

きょうから来週末まで開催されるのが、このひまわりフェスティバル!!
あけのひまわりフェスティバルです。

20140830160920_000012014年8月30日~9月7日
明野ひまわりの里(宮山ふるさとふれあい公園近く)

今年も人気のひまわりフェスティバルですが、例年通り約4.4ヘクタールの広大な敷地に八重咲きのひまわりが咲き誇ります。
広大な畑の中には筑波山をバックに撮影が楽しめる撮影ブースや、足場を組んで作った展望台もあり、数十万本のひまわりをあますことなく満喫できます。

_MG_1397今年はいちはやく蕎麦の花を楽しんでもらおうと、種まきのタイミングを調整して北東斜面に蕎麦畑を展開しています!!

_MG_1435ちなみに、この明野ひまわりフェスティバルではミニひまわり展も開催されています。
あまり、多品種のひまわりを鑑賞することはありませんが、ここでは十数品種のひまわりが小規模ながらも一度に楽しめます。

222左上:ピノキオ/右上:チャイルド/左下:パチーノコーラ/右下:パチーノレモン)

 

さて、そんなあけのひまわりフェスティバルではもうお馴染み!陸前高田花っこ畑は今年も健在です。

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震災後の3年前から続く、このコーナーでは岩手県陸前高田の市民団体「花っこ畑」の皆さんが陸前高田で収穫したひまわりの種を植えて成長し花をつけたひまわりが植えられています。
「ひまわりSmileプロジェクト」と題されたこの企画で、今年も震災復興を願って用意されました。

さらに、会場内には黄花コスモスなども植えられ、見る人を楽しませてくれています。

さて、そんなあけのひまわりフェスティバルではひまわり切花園も開催!!
数百円でひまわりの切り花を購入することもできるのです。
夏を自分の家に持ち帰り、名残惜しむのも良いかもしれませんね♪

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また、イベントは終了してしまいましたが那珂市のひまわりフェスティバルが開催されたひまわり畑もまさに見ごろです!!

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地平線一杯のひまわりは圧巻です!!こちらも足場で展望台が組まれ、見ごたえのある一面ひまわりの景色が楽しめます。

さらに、那珂市ではひまわりの迷路が設置されています!!

D3S_6102これが子供たちに大人気!!
意外にも難易度が高く、迷ってしまう人が続出ですが、逃げ道も用意されているので安心して楽しめます♪
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茨城ならまだまだ夏を楽しめます!!
休日を利用して日帰りで♪ぜひ茨城にお越しください!!

 

 

 

 

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常陸太田の美味しいシーズン到来!なしフェス.8/29~開催です


投稿日:2014年08月21日   投稿者:観光いばらき特派員

こんにちは!

観光いばらき編集部の根本です。

 

まだまだ猛暑が続いていますが、お盆が過ぎ、空気が徐々に秋めいてくるのを感じるようになりました。

私の「秋」といえば……食欲の秋!

中でも、果物が大好きなので、味覚がたくさん実るこの季節が大好きです。

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私の故郷でもある常陸太田市は、実は県内を代表する「ぶどう」と「なし」の生産地でもあります。

ぶどうは、栽培面積&産出額がともに県内第一位!

これ、意外と知られていないのが残念なところです……。

近年では、「常陸青龍」という、常陸太田のオリジナル品種も栽培が広がっています。

また、なしは、なんと約130年も前から常陸太田では栽培されていたのだとか。

 

 

そんな2つの特産品のハイシーズンを目前に控えた、8月20日。

常陸太田市役所で開催された「常陸太田【ぶどう・梨】味力全開宣言」スタート宣言記者発表会と、

「常陸太田ファーム&キッチン“なしフェス.”」の試食会に、おじゃましてきました!

 

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記者発表会には、大久保市長をはじめ、JA常陸副組合長や、

常陸太田ぶどう部会長、水府ぶどう部会長、常陸太田梨部会長。

そして、常陸太田市のご当地キャラ!宣伝部長の「じょうずるさん」が出席。

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生産者が手塩にかけて育てた美味しい果実を、市、関係機関と共に一体となって広くPRしていこうという宣言です。

そうです!常陸太田には美味しい味力がたくさん隠れているんです!どんどんPRしていきましょう!

郷里を愛するひとりとして、ぜひ、応援していきたいと思っています。

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ちなみに、常陸太田ぶどう部会では、既にハウス物の出荷は始まっており、

9/1から一斉にぶどう狩りがオープンします。

梨部会では、現在、最盛期の「幸水」を筆頭に、9月上旬からの「豊水」や「秀玉」など、10月上旬頃まで次々と品種が入れ替わり登場します。

今年は天候に恵まれ、ぶどう、梨ともにとても良い仕上がりだそうです!

色づきも糖度も◎。

私も試食させて頂きました。特に、幸水は驚くほど甘くて感動!

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市産ぶどう&梨を使ったお菓子も、試食させて頂きました。

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ぶどうのお菓子は、

東一町「宝月堂」さん、はたそめ町「ナチュール」さん、天下野町「木村屋菓子舗」さんで販売。

梨のお菓子については、8/29から9/15に開催の「常陸太田ファーム&キッチン なしフェス」で提供されるものです。

 

 

常陸太田ファーム&キッチンは、前にも「ぶどう」「おこめ」「いちご」と、季節ごとに素材を変えて開催され、すっかりこのブログではおなじみのイベントになりました。

常陸太田の農業者と料理人たちがタッグを組んで、特産品を使った新たなメニューを提供する企画。

今回は、約半年ぶりの開催です。

毎回、個性豊かな発想で生み出されたメニューが勢ぞろいするので、私もとても楽しみなんです!

 

さて、今回は5の農家と、10の飲食店が参加。

8/29からのイベントスタート前に、「ラ・ヴェルデ」(三才町)で開催された試食会へ伺いました。

 

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こちらは、農家代表:萩谷梨園(藤田町)の萩谷さんと、キッチン代表:小倉屋食堂(高柿町)の田仲さんです。

梨の魅力、それから新たな可能性を皆さんに知ってもらうべく、力を合わせてイベントを盛り上げています。

 

今回のテーマ「梨」は、素材として使おうとすると、香りも味も活かすのがなかなか難しい食材。

ですが、そこは今回も皆さんのアイデアが勝利!

絶品スイーツから、今まで味わったことのないような梨料理までがラインナップしました。

 

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ちなみに、会期の前半と後半では、採れる梨の品種が変わるので、

それぞれのメニューの味も、少し変化するのではないかとのこと。

その違いを楽しんでみるのも、ぜひオススメです。

 

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農家の皆さん、それからキッチンの皆さん。

 

今回、スペシャルゲストとして、いばらき大使・いばらき食のアドバイザーの藤原浩さんもいらっしゃっていました!

食のプロも認める、味力をぜひ堪能しに、常陸太田へいらしてくださいね。

 

常陸大田ファーム&キッチン 「なしフェス.」について、詳しくはこちら

http://ho-fk.com/

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7/31オープン!空の駅そ・ら・らに行ってきました


投稿日:2014年07月28日   投稿者:観光いばらき特派員

こんにちは!観光いばらき編集部の根本です。

 

7月も終盤、学生たちは夏休みまっさかりですね!

夏季休暇の予定は、皆さんもうお決まりでしょうか?

海外のリゾートで羽を伸ばす方、ご自宅でゆっくりされる方……過ごし方は皆さんそれぞれですね。

中には、茨城の空の玄関口、茨城空港をご利用になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

北は札幌、南は那覇、そして国境を越えて上海へも!

茨城空港発着でとっても便利に、気軽に旅が出来るようになりました。

 

そんな茨城空港のすぐそばに、新しいスポットがオープンすると聞いて

早速取材に行ってまいりました!

空のえき「そ・ら・ら」です。

http://sol-la-la.city.omitama.lg.jp/

 

茨城空港を有する小美玉市は、自然に恵まれ、農業や畜産業が盛ん。

小美玉の「食」と「農」の魅力にたっぷりと触れることが出来る施設がそ・ら・らです!

 

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施設内には、地元の新鮮野菜の直売所やビュッフェスタイルの農家レストラン、

のむヨーグルトでも有名な「小美玉ふるさと食品公社」の乳製品加工施設も併設!

また、地元の皆さんが腕を振るうチャレンジショップも♪

 

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今日7/28には、オープンに先駆けて竣工式典や内覧会が行われました。

まさに「そ・ら・ら」の名にぴったりの晴れ渡る青空の下、

島田市長はもちろん、橋本県知事、マスコットキャラクター「おみたん」も駆けつけての開催です。

 

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地元中学校の吹奏楽演奏にはじまり、

来賓挨拶では今後の市、そして茨城空港との相互発展を期待する声が挙がりました。

単なるお土産販売施設に留まらず、様々なコミュニティの場としても活用できそうです。

 

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鏡開きならぬ、「ミルク缶開き」や…

 

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乾杯はなんと、「おみたまのむヨーグルト」で行われました♪

 

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最後には、航空自衛隊百里基地の戦闘機もお祝いに飛行を披露してくれる粋な計らいも!

 

はじめから終わりまで、小美玉らしさが詰まった式典になりました。

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その後、レストランのメニューお披露目もかねた祝宴では皆さんが舌鼓。

地元の野菜を使い、地元のお母さんが作る、

素朴ながら優しい、身体に嬉しい味の料理が食べられます。

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建物裏手にある小美玉ふるさと食品公社の工場は、窓から製造過程を自由に見学可能。

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その手前にあるヨーグルトハウスでは、実際に工場で作られている乳加工製品の販売、

そして体験教室も併設されています!

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オープン当初の体験は、一日2回、10:00~と14:00~の開催を予定。参加費用は500円。

事前予約可能です。

小美玉の新鮮な生乳を使ってバターやカッテージチーズを作れたり、

家庭で手軽に出来る、ヨーグルトやアイスのアレンジも教えてもらえるかもしれません!

手作りバターの美味しさは感動モノです。ぜひ体験を!

 

 

そして私が注目したのは、3店舗の個性豊かなチャレンジショップ。

 

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farmar’s cafeふるふるでは、農家ならではの鮮度と完熟度がバツグンの旬のフルーツを使ったスイーツやジュースが魅力。8月末までは、ブルーベリーのスイーツがラインナップ♪

フレッシュブルーベリーがたっぷりのったタルトと、驚くほどの果汁感が詰まったジュースがオススメ!

 

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ままちゃん’sばぁは、小美玉市のお母さん“ままちゃん”たちが手作りする季節のごはんのお店。

ままちゃんのあったかい味と笑顔が、いつでもアットホームに迎えてくれます。

 

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自然派カフェAnoは、身体に優しい、シンプルで安心、そして美味しい、カフェスイーツを提供。

余計なものを極力使わずに手作りする揚げパンやマフィンが看板メニューです。

 

そ・ら・らの場所は、茨城空港のすぐ目の前!

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7/31のオープンから4日間は、オープン記念イベントも多数開催。

先着順で来場記念プレゼントや、素敵な賞品がもらえる大抽選会も。

また、8月の土日夜はビアガーデンも開かれるそうです!

詳しくは、そ・ら・らのWebページをご覧下さいね。

http://sol-la-la.city.omitama.lg.jp/

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7月20日は日立市河原子の海岸に大集合だ!ひたちサンドアートフェスティバル2014開催


投稿日:2014年07月15日   投稿者:観光いばらき特派員

こんにちは。観光いばらき編集部の花島です。

日立の夏の風物詩、ひたちサンドアートフェスティバル2014が

7月20日(日)10:00から、河原子港及び河原子海岸で開催されます。

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豊かな海岸線を有する日立ならではの海辺のイベント!

海を見ながら、砂で遊び尽くすフェスティバルとして市民の人気も高く、今回で5回目を迎えます。

 

呼び物はプロアマが競い合う、砂像の制作と展示です。

昨年、その迫力ある造形で大きな話題になった「ガネーシャ」

昨年、その迫力ある造形で大きな話題になった「ガネーシャ」

 今回のフェスティバルのためにも、大型、中型合わせて10個以上の土台が用意されました。5m×5mの正方形の上に高さ4mの砂をピラミッド状に積み上げた大型土台。

ちょっと小ぶりな中型と合わせて、砂の総量ナント50トン!

 

フェスティバル開催を前に、今年の砂像作りがもうスタートしています。

大型土台に挑戦しているのは、今年のゲスト砂像アーティスト、パトリックさんとウルリッヒさん。

 

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神秘的な笑顔が印象的な、その名も「マンク」を制作中のウルリッヒさん(上)。

パトリックさんは、大きな招き猫を制作。実はこれはロボット猫なのだとか。コントロールしているのが、この小さな2匹。ってことはこの目のところはコクピットか?と想像が膨らみます。

 

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地元チームの砂像作りも着々と進んでいます。

今年はこの砂像エリアに工夫を凝らし、見るだけで素通りは決してできない、さらに楽しめるサプライズも用意されています(当日のお楽しみ!!)。

昨年の砂像エリアの様子

昨年の砂像エリアの様子

 特設会場の舞台では、市民グループがステージイベントで盛り上げます。

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 アトラクションや催しも盛りだくさんです。

なんだか不思議なアクアボール体験

なんだか不思議なアクアボール体験

 屋台村グルメ王座決定戦も開催!グルメの出店が20店舗ぐらいは出店予定!

これまでにはこんなに美味しそうなものも登場

これまでにはこんなに美味しそうなものも登場

久慈浜と河原子の漁師さんも張り切って参加!獲れたての伊勢エビ、ナント2,000円~、獲れたてのアワビ、ナント1,500円~と格安販売。

獲ってきた魚などを放った、触って遊べる小さな生簀も用意されています。

ビチビチした伊勢エビが…

ビチビチした伊勢エビが…

ライトの中で浮かび上がる砂像

ライトの中で浮かび上がる砂像

 

2014年のテーマは「共鳴」です。

「絆・まちの魅力・復興への原動力」とサブタイトルがついています。

ここを出逢いの場所にしようと、昨年のテーマは「逢う」でした。

今年は、昨年の出逢いを今年につなげ、さらに共鳴を起こしていこうというネライ。

 

実行委員長の槙嶋雅彦さん

実行委員長の槙嶋雅彦さん

「このようなフェスティバルを通じて、いろいろな人やいろいろな文化が集まってきます。人と人との触れ合いも生まれ、お互いに刺激しあって共鳴しあって、新たなものをつくりあげていきましょう」と実行委員長の槙嶋雅彦さん。

フェスティバルの呼び物の一つ、野村花火工業による「劇場型花火」。花火玉募金の募金箱ならぬ「募金玉」を抱え、協力を呼びかけています。

 

すぐそばで上がる迫力、海面に映る花火、音楽と花火の融合!昨年は約1,000発が打ち上げられました

すぐそばで上がる迫力、海面に映る花火、音楽と花火の融合!昨年は約1,000発が打ち上げられました

 

 

日立の夏はこのフェスティバルなしでは語れません。

さあ、家族と、友人とみんなで出かけましょう。

20日当日はJR常陸多賀駅からシャトルバスが運行されます。

 

http://www.hitachijc.or.jp/hitachi_sandart/

 

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花火シーズン到来!山﨑煙火製造所で花火の話を聞いてきました 


投稿日:2014年07月10日   投稿者:観光いばらき特派員

こんにちは、観光いばらき編集部の花島です。

いよいよ夏本番!花火シーズン到来ですね。

観光いばらきホームページでも

いばらきの花火大会

花火カレンダーがアップされています。そんなカレンダーをご覧になりながら、今年は花火大会巡りなどはいかがでしょう。

 

そこで今回は、花火作りの現場をみせていただこうと、「山﨑煙火製造所」にお邪魔しました。牛久沼のほとりで110年も花火を作り続けている、大小合わせると年間約3万個の花火を製造する花火屋さんです。

 

まずはほとんど見ることはない、仕込み風景からご紹介しましょう。

仕込み風景

仕込み風景

配合した火薬を丸い形状にしたものを「星」というのだそうです。写真はその星を玉皮と呼ばれるボール紙でできた半球の容器に並べているところ。夜空に、丸く美しく上がるためには、この仕込みの際に均等にバランス良く星々を並べる事が重要。そこは「職人の腕とセンスがものをいう工程」(山﨑芳男代表取締役)なのだそうです。そして、花火の基本は夜空にまん丸に上がる「割物(わりもの)」。どんな華やかな花火が誕生しても、基本は割物の美しさに尽きるのだとか。

 

 

これが割物です(写真はイメージ)

これが割物です(写真はイメージ)

次の工程が玉張りです。

玉張り風景

 「糊付けしたクラフト紙を完成した玉に貼っていきます。何重にも紙を貼っていく事で玉に張りと呼ばれる強度を付け、それにより割火薬の爆発する威力とそれを押さえつけ様ようとする玉殻の反発力で夜空に大きな花火が花開きます(山﨑煙火製造所ホームページから抜粋)」

 

 

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この台の上に並べ、花火を乾かします。今は何も載ってなくて殺風景ですが、完成した花火がゴロンゴロンと並ぶ様は圧巻です。

 

 

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 工場の敷地は広々としており、製造工程ごとにそれぞれ小さな部屋が用意されています。

 

割物の雄!完成した10号玉と山﨑さん

 割物の雄!完成した10号玉と山﨑さん。10号玉の直径は30cm!

山﨑煙火製造所を率いるのは、山﨑芳男代表取締役。祖父、父と続く3代目。100年を超える山﨑煙火製造所の歴史の中でも、この20年は変化が著しい時代だったといえそうです。

 

山﨑芳男代表取締役

山﨑芳男代表取締役

 

円筒形の打ち上げ筒を会社名を記しオブジェに

円筒形の打ち上げ筒に会社名を記しオブジェに

小高い場所にある駐車場からは牛久沼が一望できます

小高い場所にある駐車場からは牛久沼が一望できます

 

山﨑さんが家業を引き継いだのは今から43年前、19歳の時でした。実はその時点で山﨑家は、80%は農業、残りの20%で花火を作っている「兼業農家」でした。

当時の需要の多くは、運動会やお祭りの開催を知らせる「合図」花火、同じく合図のために「煙」を出す花火で、それらを合わせて「昼物(ひるもの)」と呼ばれてました。

 

時代の変化の中で、花火は進化!今では「夜物(よるもの)」最盛期となりました!

いくつもの花火を連続して打ち上げる「スターマイン」の登場は、花火の世界を大きく変えました。大会の花形プログラムともいえるスターマインは、コンピューターで遠隔操作ができる「点火器」の進化がもたらした福音です。それまでは人の手で一つひとつ点火、頑張って呼吸を合わせても、数秒のずれが生じてしまいました。現在の優れもの点火器は、プログラム通りに0.1秒の精度で打ち上げることができ、狙い通りの「速射連発」が可能になったのです。

 

花火の華やかさを語る上でもう一つ重要なことがあります。彩りと輝きです。

製造者たちの研鑽の結果、「紅、緑、青」が主流だった彩りに、中間色が出現しました。淡い緑や淡い青などが加わり、花火の表情はとても豊かになりました。量や配合はそれぞれ独自に研究。秘伝もあるそうで「ああ、この色はうちのだ、とすぐ分かります」と山﨑さん。

輝きも同じです。花火を白や銀色に輝かせるために使うマグネシウム、アルミニウムなどのほか、今まで使われなかった金属も試行錯誤しながら取り込み、より強い輝きを放つ花火が多くなりました。

 

 

さて、花火製造の様子はいかがでしたか。

まさに一つひとつ手作りで、花火師さんの細かいところまで手を抜かない熱意があってこそ、観客である私たちは、あのような美しい瞬間が味わえるのだと知りました。

一瞬で消えてしまう花火、長い積み重ねの末に訪れる至福の一瞬なのだと見る前に、感動!!

 

山﨑煙火製造所の花火は、いなしき夏祭り、常総きぬ川花火大会、とりで利根川大花火、神栖市花火大会、土浦全国花火競技大会ほかで見ることができます。

 

山﨑煙火製造所のホームページはこちら↓↓↓

http://www.yamazakienka.jp/

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