水陸両用車で霞ヶ浦にスプラッシュイン!


投稿日:2014年06月17日   投稿者:観光いばらき特派員

こんにちは、観光いばらき編集部の花島です。

 

長い人生で初めて、水陸両用車に乗りました。5月からスタートした霞ヶ浦ダックツアーに参加、その時の楽しくてビックリな体験をご紹介しましょう。

ハイライトは何と言っても土浦新港から、水を跳ね飛ばしながら霞ヶ浦に、勢いよく入っていく「スプラッシュイン」の瞬間でした。

 

 

迫力のある写真が撮れたと、自画自賛の一枚

迫力のある写真が撮れたと、自画自賛の一枚

 陸上の乗り物が、そのまま水の中に入っていき、今度は船になって水上を進む!これは人間のある種の夢を実現した感じがあって、そんな夢が形になったものが「ツアー」として身近にあることがうれしい! とまあ、ちょっと理屈っぽくいえばそんな気分でした。

 

ツアーはJR常磐線土浦駅東口からスタート。ここから約30分間、観光バスとして土浦市内の名所を観光しました。バスガイドの及川昌子さんの案内を聞きながら、オープン仕様の窓から、亀城公園や東光寺瑠璃光殿などを眺めていると、街行く人々が次々と手を振ってくれます。派手な車体ということもありますが、土浦市民の方々のサービス精神も感じましたね。みなさん、どうもありがとう、なぜか晴れがましい気持ちになりました。

学校帰りの小学生も

学校帰りの小学生も

亀城公園前の中学生も

亀城公園前の中学生も

 

 

陸上のツアーの終盤、専用道路から土浦新港に入ってくる水陸両用車。普通のバスに比べると一段と高い車体が印象的です。

普通の街並みの中で見ると、やっぱり目立ちますね

普通の街並みの中で見ると、やっぱり目立ちますね

 

 

冒頭の写真、スプラッシュイン!の一瞬前のショットです。

ウワー、大丈夫かとちょっと心配に

ウワー、大丈夫かとちょっと心配に

 

 実はこの前に運転手さんの交代があります。

ここまで陸上を走ってきたのは、関鉄観光バスの運転手・文隨(ぶんずい)さん。ここからは

船長の鈴木さんが操縦します。

中央がベテラン運転手、文隨さん。右が大船長・坪田さん、左が鈴木キャプテン

中央がベテラン運転手、文隨さん。右が大船長・坪田さん、左が鈴木キャプテン

 

スプラッシュインの瞬間は、ガイドの及川さんのリードで全員で3、2、1の掛け声を。

今回参加者の皆さんには、こんなポーズをとってもらいました。ご協力感謝です。

実は茨城県観光物産課の職員の方が、海外メディアの取材に同行。先頭の方が外国から日本全国の観光地を取材している方です

実は茨城県観光物産課の職員の方が、海外メディアの取材に同行。先頭の方が外国から日本全国の観光地を取材している方です

 まどからは筑波山がこんなに美しく見えました。なんと牛久大仏も遠くにその形を、確認することができました。この日は風速5mぐらい。その割には「揺れませんね」と余計なひと言をつぶやいた私。すかさず「それは私の腕がいいからです」と鈴木キャプテン。風をまともに受けないように、車体の向きを調整しているのだそうです。

窓にはガラスが入っていないオープン仕様。これにより容積トン数を抑え、座席などをいれることができたのだそうです

窓にはガラスが入っていないオープン仕様。これにより容積トン数を抑え、座席などをいれることができたのだそうです

 こんな風に湖上を優雅に進みます

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救命胴着がたくさん用意されています

救命胴着がたくさん用意されています

運転席にはバス用のハンドルと、船の舵輪があります

運転席にはバス用のハンドルと、船の舵輪があります

 

 さて、水陸両用車で一番難しいのが、陸に上がる時なのだそうです。スクリューである程度もって行き、後輪が浮いた瞬間、その間1.5秒ほどで、水上のギアから陸上のギアに入れ替える…。一つのエンジンでタイヤを回したり、スクリューを回したりする水陸両用車ならではの難しさ…がここで顕著になる、らしい…です。

水から簡単に上がってきているように見えますが、さにあらず

水から簡単に上がってきているように見えますが、さにあらず

 

ここからまた土浦東口まで帰ります。

掛け声をかけたり、手を振り返したり、ツアー中もあれこれ忙しいですが、終わってしまえば、みんな友達!! ああ、楽しかった!!

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 霞ヶ浦ダックツアーは11月30日(日)まで開催しています。

TEL029-835-8455

料金は中学生以上2,900円、3歳~小学生1,800円、2歳以下が500円。

発車時刻など詳しくはhttp://japan-ducktour.com