鮮やかなピンク色で彩られる「古河桃まつり」開催!!


投稿日:2014年03月20日   投稿者:観光いばらき特派員

koga-momoこんにちは、観光いばらき編集部の滝口です。
「水戸の梅まつり」に続いて開催されるビッグなフラワーイベント「古河桃まつり」(古河市)が、本日3月20日から開催なので早速行ってきました!!

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会場の古河総合公園 入口には、デカデカと看板が設けられていました。期待が高まります~♪が、しかし・・・

momo-tsubomi-miniあれっ? どなたもいらっしゃらない・・・。
そうです。本日はあいにくの雨と強風で、予定されていたイベントがすべて中止になってしまいました。桃もまだ、つぼみの状態です。意気消沈する私・・・。せっかく楽しみにしてたのに・・・。

すると、「桃といっしょに写真を撮ってくれませんか?」という女性の声が・・・。
これはっ、「古河桃むすめ」さんじゃないですか!?
momomusume-mini傘まで桃色!! 桃むすめさんがいるだけで、雨の公園がすっごく華やかな雰囲気になりました!!お名前を伺ったら、早瀬桃子さん(左)と藤原夢子さん(右)とのこと。
「桃子さん」と「夢子さん」、これ本名だから驚きました。まさに桃むすめにピッタリです。「私たち平日は2人ですが、土日は4人いま~す♪」とのこと。左から早瀬桃子さん、藤原夢子さん、大塚きららさん、川津由梨乃さん。お越しの方はぜひいっしょに写真撮影してください。とても華やかな写真が撮れますよ。
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6660c9cd85dbdd5d6109471718371f7aその他、ゆるキャラの「ゆきとのくん」も出迎えてくれます。古河藩第4代藩主・土井利位(どい としつら)をモチーフにしたキャラクターです。この殿様は蘭学に明るく、日本で初めて雪の結晶を観察したインテリでもあります。ちょんまげに雪の結晶があり、右手に持った虫めがねで研究しているのです。

さて、この殿様の祖先である初代藩主・土井利勝(どい としかつ)こそ、この「古河桃まつり」のルーツでもあります。

江戸時代初期、古河藩は燃料となる薪が不足していました。そこで藩主の土井利勝は、成長の早い桃を育てることを考えます。そして江戸で家臣の子供たちに桃の種を拾い集めさせ、古河に送って農民に育てさせたのです。桃の木は薪として、果実は食料として重宝されました。

時は移って現代、この故事にちなみ古河総合公園に桃林がつくられ、「桃まつり」が始まりました。満開になると、5種類の花桃がこんな風に咲き誇るのです!!
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4月6日まで開催しています。期間中はイベントも盛りだくさん。ぜひ「古河桃まつり」にお越しください。
http://www.ibarakiguide.jp/seasons/momo.html