こんにちは、観光いばらき編集部です!
現在、国営ひたち海浜公園ネモフィラハーモニーへいってきました。
そんなネモフィラは4/28現在で8分咲
まさに今からGW期間中が見ごろです!!
ネモフィラはカリフォルニア原産の一年草。
ギリシャ語の nemos(小森)と phileo(愛する)が 組み合わさった言葉で、森の周辺に生息していることが 多いところからきています。
和名を瑠璃唐草(るりから くさ)といい、日本には 1877 年に渡来しました。
そんなネモフィラを国営ひたち海浜公園では3.5ヘクタールという広大な面積に450万本植栽!!
今年は、4月に入ってから日照不足と降雨が続いたため、生育が心配されましたが、無事例年通りのいまから見頃を迎えることができました。
海浜公園北西部、海岸沿いにある「みはらしの丘」一面に咲き誇るネモフィラは、規模・花数ともに日本一です。
ですが、その一面青の景色・・・近くに寄って見てみると、ひとつひとつの花の小ささに驚かされます。
この可憐な花と青い空と海がつくり出す青一色の世界。ここにしかいない春の風景を全身で体感してください。
しかも、4/29(水・祝)からは開園時間を通常より早め、通常9:30が7:30に!!
早朝にしか見ることのできないネモフィラを特別公開します。
朝露をまとった瑞々しいネモフィラは一輪ずつが美しさを増します。
澄んだ空気の中、刻一刻と表情を変えるネモフィラからも目が離せません!!
また、「みはらしの丘」東側の斜面には、昨年に引き続き、『みはらしの丘』の海側 斜面にネモフィラで創る地上絵が描かれています!
空をイメージさせる青いネモフィラの中を、白いネモフィラで描かれた鳥が飛翔する様子を、二種類の ネモフィラの絵で表現しています。
昨年は白いネモフィラの苗を植えました が、今年は種から生育。
2 年目の地上絵は実は観覧車から見るのがオススメです♪
また、スイセンとともにフラワリング2015を彩るチューリップもまだまだ見ごろ!!
262品種27万本のチューリップが林床を埋め尽くします。
会場となる「たまごの森フラワーガーデン」は同じ場所で早咲きと遅咲きの球根を組み合わせて植えつけているため、見るタイミングによって違った表情を楽しめるのがポイント!
そのため、GW期間中もまだまだ楽しめるわけです。
そんなネモフィラハーモニーですが、GW期間中は毎日2万人を超える来園者が押し寄せます!!
そこで、駐車場と迂回路のチェックはお忘れなく!!
リアルタイム駐車場情報はココ
→ http://hitachikaihin.jp/info/parking_gw2015.html
迂回路情報はココをチェック
→ http://hitachikaihin.jp/access/detour_route.html
個人的にはチューリップの原種コーナーが好きです(笑)