こんにちは観光いばらき編集部です
電車で行く茨城ということでいま注目を集めている「気になるイバラキ」ツアーシリーズ
都内のラジオCMなどでご存じの方も多いと思います
実はこのツアーがとっても人気♪
茨城に興味を持って頂き嬉しい限りの観光いばらき編集部です
さて、そんな気になるイバラキですが、その中でも編集部が注目しているツアーを
今回はご紹介いたします!!
2016年2月27日実施のツアーが実はとっても面白そうなんです♪
なんといっても、この日のツアーは3本立てなんですが、お座敷列車にあのテツ&トモが
やってくるんです!!
ただでさえ楽しいツアーが移動時間までもさらに楽しめるというわけです
ちなみにお座敷列車ですから数名ワンパックでお座敷を囲みながら移動できます
前回のお座敷列車の中では各エリアの観光協会や大使がお出迎え♪
移動の最中もお客様を退屈させない有意義な時間を提供いたします
もちろん、友達同士でテーブルの上にビールを配して語らうもOKです!
お座敷ですから、靴を脱いでゆるりと休日を寛いでください
さて、そんなお座敷列車で行く気になるイバラキツアーですが
編集部注目は茨城の早春を満喫できる観梅ツアー!
今年は1週間から10日間ほど梅の咲き方も早めとのこと
ですから2月27日は例年以上に観梅に最適な時期となりそうです♪
もちろん、観光いばらきでも偕楽園の開花情報は随時更新中です
偕楽園をぐるっとまわり、好文亭を観覧すると60分くらいでちょうど良い感じ♪
好文亭3階から千波湖を見下ろす景色は最高です!!
個人的には東門入口の見晴亭でビールを購入してこの後のツアーをさらに楽しみたい
というのがおすすめの楽しみ方です
そして、バスは贅沢に茨城の冬の味覚を楽しむ次なる目的地へ出発!
全国No.1の生産量を誇る茨城県のほしいも
こちらでは乾燥いもなどと呼んだりもします
そんな茨城県のほしいもですが、県内でも屈指の取扱い種数を誇るのが大丸やです
店内にズラーッと並んだ干しいもは100種類近くに及ぶことも
いろいろな品種のさつまいもをいろいろな干し方で提供してくれます
一般的な平べったい切り干しもいいのですが、茨城県民が大好きな
丸々一本蒸し上げたさつまいもを干した丸干しがおすすめ
しかも、いろんな品種の丸干しが用意されているのも大丸やの良いところです
定番の味を求めるなら「玉豊」、甘味が強いのが好きなら「いずみ」
ちょっと変わった干しいもが食べたいなら「ほしキラリ」が人気です!!
ちなみに、ここでは奥のジェラートスペースが自分のおすすめ
奥さんが手作りしているジェラートがかなり格安で食べられます♪
安納芋のジェラートは特筆です!!
さて、ここであまりお腹を一杯にしすぎると次が辛くなります♪
冬の茨城にはまだまだ美味しいものがたくさん
寒暖差のある常陸灘で水揚げされた近海魚は特段の美味しさです
というわけで、那珂湊おさかな市場へ移動します
美味しい鮮魚を市場価格で購入して、そのままクール宅急便で自宅へ配送もOK
ちょっと路地裏のような道を行けばふりかけ屋さんや乾物屋さんも
梅ちりめんジャコのふりかけは絶品だったりします
手前と奥の水産会社では取り扱う魚の種類も価格もバラバラ
ぜひ、プロになった気分で目利きに挑戦してください
でも、市場の売り子さんに話を聞くと美味しい魚の見分け方を教えてくれるので
まずは気軽に話しかけるのが吉です!!
昼食は特別メニューがツアーの中に組み込まれているのでご安心を♪
その後、赤い橋を渡ってお隣の大洗町へ!!
ここでは日本一のサメの飼育数を誇る大洗水族館を見学
イルカショーや餌付けなど、館内ではいろいろな催し物が随時開催されています
また、2016年2月27日は開館14周年を記念して
特別展示「勇者マンボウ」を開催中
ちょうど2/27は「勇者マンボウ キーホルダー製作」も開催しています♪
水族館の人気者チンアナゴやアザラシなどの海獣も充実
もちろんサメは大迫力です
個人的にはエトピリカがかわいくて好きです(笑)
さて、宿泊は県内屈指の美味しい料理で人気の大洗ホテル
総料理長・青柳氏の下、考案されたメニューで皆様をおもてなしいたします
そして、次ぐ28日は朝から自由行動です!!
これがこのツアー最大の特徴
おすすめは大洗の商店街散策を楽しんで大洗駅から水戸駅へ
そして、駅近く日本遺産にも認定された弘道館でも観梅を♪
その足で現代芸術の集約点・水戸芸術館を訪れるのも良いかもしれません
ちょっと足をのばして大子町の百段ひなまつりも2/28は開催予定です
魅力度最下位と言われていますが、魅力あふれる茨城に是非お越しください♪
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