茨城県北芸術祭ブログ-ミヒャエル・ボイトラー@常陸大宮市石沢地区空き店舗 2016.9.15.-kenpokuart


投稿日:2016年09月15日   投稿者:観光いばらき特派員

観光いばらき編集部が贈る、KENPOKU ART開幕直前レポート!

本日9月15日に、わたくし編集部のO野が、常陸大宮地区の

ミヒャエル・ボイトラーさんを訪ねました!

ボイトラーさんの作品は、常陸大宮市の石沢地区にあります。
ここには数件空き店舗があったのですが、今はといえば・・・!?

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ガラス越しに、なにやら巨大なオブジェのような物が見えますね~。

中にお邪魔してみると、ボイトラーさんは紐で木と木を結んでいました。
なんでも、この作品では釘は使わず、自然素材の紐や木を組み合わせて

作り上げているとのこと。

なるほど!木の凹凸にうまく一本一本が組み込まれていますね!

%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%bcんん?この形、どこかで見たことありませんか?

そう!神社仏閣の建物でよくみる造りですよね。
実はこの作品には、宮大工さんも参加されていてるんです。

ボイトラーさんは、現地の素材を、現地の人と協力して作品を作るそうで、
この作品には多くの地元の方が携わっています。

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この不思議な模様がついている白い布のようなもの。実はコレ、障子紙。
茶色い方はクラフト紙ですが、もちろんこれらも全て現地で調達したもの。

ローラーに色々工夫を施して模様を付けるみたいなんですが、

_mg_1782最初のころは・・・うん、シンプルなローラー模様ですね(汗)

しかし、色々な人が、色々なやり方で作業を進めていくと、

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こんなに様々な模様ができました!
その日、その時で作り手が違うので、

ボイトラーさんはこのような“実験的に”何かをした結果生まれたものを
作品に取り入れていくそうです。

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それらを丸めて細長くしたものが大量にありましたが、

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これはどうやら茅葺屋根を表現しているとのこと。

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もう一方、外から見えた市松模様のような巨大作品。
その白い部分はというと、ここにも障子紙が使われていました!

%e6%89%8b%e5%85%83%ef%bc%92 丁寧に糊付けして、

破れないように、乾かないように、そっとそっと・・・

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作品の輪郭に沿って形を変えて張られていきます。

ここだけで障子貼りは終わりかと思いきや、

_mg_1695どん!

_mg_1697どどん!!
こんな巨大なのでありました。
いったい芸術祭が始まったら、どんな作品になっているのかわくわくしますね!

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この大きな木製オブジェが、芸術祭当日は少し浮かんで、

さらにぐるぐる回転するとのことですが、
さてはて、一体どうやってこのオブジェが宙に浮かぶのか!?
その答えはぜひ現地に足を運んで確かめてみて下さいね!
展示準備はラストスパート!!茨城県北芸術祭は9月17日からです♪

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茨城の魅力を満喫しながら芸術祭も楽しめます!!

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