茨城県北芸術祭ブログ-ジョン・へリョン@大子町袋田の滝2016.9.27.-kenpokuart


投稿日:2016年09月27日   投稿者:観光いばらき特派員

こんばんは、観光いばらき編集部の根本です!

茨城県北芸術祭開幕からはや一週間が経ちましたが、

様々なところで芸術祭の話題を耳にしております。

本日も、牛久市内某所で

「県北芸術祭、行きたいなって気になってるんですよ♪」

という方に遭遇!

もちろん、オススメポイントを熱弁してまいりました。

そしてこのブログでも、オススメの情報を紹介したいと思います!

 

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今日紹介する芸術祭展示会場は、ここ!

日本三名瀑に数えられる茨城の名所、袋田の滝です。

 

ここではどんな作品に出会えるのでしょうか?

駐車場から仲見世通りを歩いて、トンネル入り口へと到着。

どうやら作品は、トンネルの中に展示されているようです…

 

ちなみに、袋田の滝の観瀑台まで行くには、

「トンネル利用料」が必要です。大人300円、子ども150円です。

トンネル前の受付で料金を払い、進みましょう!

 

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トンネルに入ると、天井で何か細長いものが赤く光っています!

奥へと続いているようですが…見上げながら私たちも進んでいきましょう。

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さらに奥へ行くごとに、なんだか光の雰囲気が変わっていきます。

入り口側の光より、さらに明るさを増したような気がしました。

それに、赤だけじゃなくて青やピンクも混じっています!

 

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観音様が祀られているところまで来ると、光はクライマックス!

まるで虹のように色を変えながら、ピカピカと光る姿は幻想的でありながら、

わくわく、ドキドキさせられる感覚。

とってもキレイで、思わずしばらく立ち止まってじいっと見てしまいました。

 

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実はわたし、開幕当日にこちらへ見に行ったのですが、

なんと!制作したアーティストのジョン・へリョンさんにお会いしました!!

開幕当日の朝まで制作・調整を行っていたそうです。

アクリルユニットの中には、2列のLEDラインが組み込まれているつくりなのだとか。

 

袋田の滝の水流、そこから続く川と久慈川の流れを表現したというこちらの作品。

ですが、その中には、ジョン・へリョンさんが

実際に大子に滞在して感じた地域のイメージも込められているようです。

 

「制作に入る前に、個人的に大子へ滞在しに来ました。

地域の方と関わる中で、

皆さんがこの滝を大変誇りに思っているのが良く分かりました。

茨城に行くならここがオススメだよ、と話してくれたり、

綺麗で素晴らしい、ということをよく説明してくれたり。

そんな皆さんの誇りも、この作品で表現したかった。

それから、実際に私がここへはじめて来た時の感動も込めています。

トンネルを通っている間のワクワク感。胸がはち切れそうな期待感。

その後に現れた滝の姿に、

最初は、滝を真正面から見られなかったくらい感動しました!」

(通訳:東京スタデオ 李さん)

 

そんな、ご自身が滝をはじめて見たときの感動も、

ライトの光や流れで表現したそうです。

赤はエネルギーを、変化する色は滝の四季を。

 

それを伺ってから改めて作品を見てみると、

入り口の場所よりも、滝側の光の方が点滅のスピードが速いことに気が付きました。

もしかして、滝に近づくほどに鼓動が早くなっているからでしょうか?

そんな風に、色々想像をめぐらせてみるのも楽しみ方のひとつです!

 

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他にも、大子町内では多数の展示を見ることができます。

旧上岡小学校にも行ってきました!

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この謎の球体?も、旧上岡小学校内で見られる展示物。

一体これは何なのか?ぜひ、自分の眼で確かめてみて下さい♪

 

 

===KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭===

テーマ:「海か、山か、芸術か?」

会期:2016年9月17日(土)~11月20日(日)[65日間]」

開催市町:茨城県北地域6市町
日立市 高萩市 北茨城市 常陸太田市 常陸大宮市 大子町