水戸の梅まつりの時期が近づいてきました!!梅まつりの会場となるのは、水戸市の偕楽園と弘道館の二か所になります。
日本三名園のひとつ「偕楽園」には約100品種・3,000本の梅の木が植えられていて、見頃の時期には全国から多くの観光客が訪れる人気スポットになっています。梅まつりの期間中、さまざまなイベントが開催され見どころが満載☆
本日は水戸の梅祭りをご紹介させていただきます♪
第124回 水戸の梅まつり 開催期間 令和2年2月15日(土)~3月29日
偕楽園の梅は、種類も数も豊富で、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」の品種が揃っているため、訪れるたびに梅のさまざまな表情を発見できる楽しみも、水戸の梅まつりならではの魅力のひとつです。
水戸のひな流し
常陸和紙人形会が制作した和紙人形を、参加者に無料配布して行われる水戸のひな流し。身体のけがれや災害を人形(ひとがた)に移して水に流したという厄払いの風習が起源です。今では情緒ある催しとして自作の紙人形で参加する人も増えています。
※2020年2月23日(日) 11:00~12:00/会場:偕楽園吐玉泉下
偕楽園光の散歩道
日没から19時までの間、梅林や孟宗竹林などの園内各所がライトアップされ、昼間には味わうことのできない幻想的な夜の観梅を楽しむことができます。漆黒の闇に梅花や竹が浮かび上がる、幻想的な風景をぜひご覧ください。
※2月15~3月22日 日没~19時 ※催事により延長される場合があります。
夜・梅・祭2020
弘道館、偕楽園の2つの梅まつり会場を、キャンドルアートや幻想的な照明で華麗にライトアップ。昼間では味わえない夜の観梅をお楽しみください。
第一夜3月7日(土)18:00~21:00 弘道館
第二夜3月14日(土)18:00~21:00 偕楽園
❀水戸の梅まつり❀
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https://www.ibarakiguide.jp/seasons/umeiro/mito_ume.html