いばらきの暮らし「ミニギャラリー&ショップ/カフェ巡りで芸術の秋を体感!」


投稿日:2020年10月01日   投稿者:ibaraki

日ごとに秋の深まりが感じられるようになりました。過ごしやすい10月にお勧めしたいのが、「茨城でアートに触れる旅」です。

茨城には地域ごとにアートやカルチャーの発信拠点となっている美術館/博物館があり、それぞれに特徴ある企画展や常設展を楽しむことができます。

また、美術館/博物館の近隣には、小規模ながら、古い建築をオーナーのセンスで個性あふれる空間にリノベーションした魅力的な「ミニギャラリー」も増えています。各地の美術館や博物館を訪れた際には、ぜひ近隣のミニギャラリーにまで足を延ばし、より身近なアート体験をしてみてはいかがでしょうか。ショップを併設しているところもあるのでお土産選びにもお勧めです。

 

 

  • 水戸エリア

県都である水戸市には、近代日本美術の発展に大きな役割を果たした茨城ゆかりの作家たちの作品を数多く収蔵している「茨城県近代美術館」や、音楽、演劇、現代美術の3つの専用空間を持ち、それぞれに個性ある企画を展開している「水戸芸術館」があります。

 

 

お勧めスポット【ギャラリー&ショップ ミセルくらし PUNTO(プント)】(水戸市)

住所:⽔⼾市⽯川1丁⽬3785-1  電話:029-255-6026

営業時間:12:00〜19:00  定休日:月曜・火曜

水戸市郊外にあるギャラリー&ショップ。 茨城のほか全国各地の作家による器やガラス、木工などのハンドメイド作品を展示 販売しています。小規模の工房で作る小ロットで良質な靴下やタオル、こだわりの ローカルフードなども取り扱っています。常設の展示販売のほか、定期的に企画展 や受注会なども開催。この他、毎週土曜日には「出張お茶サービス社」によるカ フェ営業、月に1度「無添加おやつきのみの」の焼き菓子の販売もあります。

 

 

  • 笠間エリア

陶芸のまちとして知られる笠間市。毎年広大な笠間芸術の森公園で開催される広場「陶炎祭(ひまつり)」は、茨城県下最大のイベントとして知られます。(2020年は中止)。その笠間芸術の森公園内には,茨城出身で近代陶芸の祖といわれる板谷波山や笠間市出身の人間国宝・松井康成などの名品を所蔵している「茨城県陶芸美術館」があります。また、近隣には西洋印象派巨匠の作品を所蔵している「笠間日動美術館」もあります。

 

お勧めスポット【笠間の家】(笠間市)

住所:笠間市下市毛79−9 電話:0296-73-5521

営業時間:9:30〜17:00  定休日:月曜

建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞受賞者であり、日本を代表する建築家のひとりである伊東豊雄氏が、キャリアの初期に設計したのがこの「笠間の家」です。陶芸家・里中英人氏(故人) のアトリエ兼住居として1981年に建築され、伊東氏はこの作品で日本建築家協会新人賞(1984年)を受賞。土地の高低差を生かし、連続しながらも異なる印象を生み出す独特の空間構成は一見の価値あり。2階は貸ギャラリーとして運営され、さまざまな作品の展示を楽しむことができます。カフェスペースでは、オリジナルブレンドコーヒーなども味わえます。

 

 

  • 日立エリア

ものづくりのまち日立市は、伊東氏と並ぶ世界的建築家であり、伊東氏と同じくプリツカー賞受賞者である妹島和世氏の出身地でもあります。その妹島氏が監修した「JR日立駅」の全面ガラス張りの駅舎は、まるで日立の海を鑑賞するためにつくられた美術館のような佇まい。プランターやベンチなど、細部に至るまでデザインされた美しい建築内を巡るだけで時が経つのを忘れてしまうほど。駅に隣接して建つ、巨大な球形ドームが目を引く「日立シビックセンター」には科学館とプラネタリウムがあります。

 

お勧めスポット【オキーフ】(日立市)

住所:日立市相賀町5−13 電話:0294-89-9045

営業時間:10:00〜18:00  定休日:水曜・木曜

住宅街の中にある一軒家をリノベーションしたカフェ。

洗練された焼き菓子で多くのファンを持つオーナーパティシエの井上克展さんが、2019年12月に新たにオープンした店です。定期的に、イベントやワークショップも開催しています。作家が在廊している事も多く、直接交流をはかれる機会があるのも魅力のひとつ。

アートや建築関連の厳選された図書などが置かれ、まるでギャラリーの中でお茶とお菓子を楽しんでいるような贅沢な気分を味わえます。不定期で夜の営業も開始。仕事の帰りに一息ついてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

  • 北茨城エリア

北茨城市は、近代日本美術の発展に大きな功績を残した岡倉天心が思索と静養の場として居を構え、横山大観らを指導した地としても知られます。「天心旧宅・庭園」、そして思索の場として天心自らが設計した「六角堂」周辺を散策すると、当時の美術家たちの活動の様子を感じることができます。近隣には、天心らの業績を称え弟子たちの代表作を鑑賞できる「天心記念五浦美術館」もあります(2021年2月まで工事のため休館)。大小の入江と松林が美しい北茨城市の五浦(いづら)海岸は、「日本の渚100選」に選ばれた景勝地です。

 

【アトリエ&ギャラリーARIGATEE(ありがてえ)】(北茨城市)

住所:北茨城市関本町富士ヶ丘2517  電話:0293-24-5231

営業時間と定休日はお電話にてご確認ください。

「芸術によるまちづくり」を積極的に推進する北茨城市の「地域おこし協力隊」(芸術によるまちづくりを担う芸術家)に応募したアーティストの石渡のりお・ちふみ夫妻が、市から提供を受けた築150年の古民家をアトリエとして使いながらリノベーションを進め、2018年3月の「桃源郷芸術祭」に合わせてギャラリー&アトリエとしてオープン。現在は北茨城市でアート活動をする人の拠点として利用されています。「ARIGATEE(ありがてえ)」という名前は、感謝の意味と、もともとは有賀さんの家=有賀邸だったことに由来。

 

 

今回は茨城のアートを感じられる場所をピックアップ致しました。ぜひ、芸術の秋をお楽しみください。

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