いばらきのくらし「とっておきの癒しの宿」


投稿日:2021年01月06日   投稿者:ibaraki

2021年が幕を開けました。今年もよろしくお願い致します。

今月のブログでは、茨城の美しい風景を満喫できる癒しの宿を三軒ご紹介します。いずれも部屋数が少なく、日常の喧騒を忘れて静閑な雰囲気を満喫することができる宿ばかり。茨城のとっておきの癒しの宿で、ぜひ新たな1年を精力的に過ごすための英気を養ってください。

 

  • 奥久慈の大自然に囲まれた素朴な一軒宿

湯の澤鉱泉(ゆのさわこうせん)

常陸大宮市山方4849 TEL:0295-57-3794

https://yunosawakousen.com/

 

 

湯の澤鉱泉は、茨城県の北部、自然豊かな久慈川の上流域「奥久慈」の山あいにある素朴な平屋造りの一軒宿です。客室7室の小さな温泉宿ながら、湯治場としての歴史は長く180年にも及びます。〝医者いらずの湯〟として伝えられてきた温泉は、ぬるりとした肌触りが特徴の冷鉱泉。神経痛・皮膚病・リウマチ性疾患・創傷などに効能があるほか、肌がツルツルになると評判で「美人の湯」の呼称でも親しまれています。

浴場は2つあり、自然石に囲まれた野趣あふれる「岩風呂」と、大きな窓から自然の眺望を楽しめる「檜風呂」があります(時間ごとの男女入れ替え制)。

 客室は、いずれも和室で、木製建具を生かした昔懐かしい雰囲気が特徴です。そして、料理は、地元奥久慈の山の幸を存分に生かした彩り豊かなコースを数種類用意。定番は、8万平米もある敷地内で採れた山菜や、自家製のコシヒカリ、奥久慈名物の湯葉やこんにゃくのほか、刺身や川魚の焼き物、鍋物などが楽しめるスタンダードコース「郷」。そのほか和牛のステーキを堪能できる「贅」コースやゆばづくしの「ゆば御膳」、旬の食材を使った季節限定の「山菜会席」(春限定)、「松茸と常陸秋そばコース」(秋限定)、A5和牛ステーキと奥久慈軍鶏の鍋を満喫できる「極コース」(冬限定)や「奥久慈軍鶏鍋」(冬限定)など、茨城北部の旬の味覚を堪能できるコースが揃います。

広大な敷地には、主自らが敷設した遊歩道があり、自然豊かな里山を自由に散策できるのも魅力。春は花見に山菜摘み、夏は蛍鑑賞、秋は紅葉狩りやキノコ採り、冬は雪見風呂と、季節ごとの奥久慈の美しさを思い切り体感することができます。

 ランチや日帰り入浴の利用も可能。山あいの自然の中で心と体をほぐす極上のひとときを、ゆっくりお過ごしください。

 

  • 霞ヶ浦を一望する贅を極めた和モダン空間

別邸 翠風荘 慶山 (べってい すいふうそう けいざん)

行方市浜2796-1 TEL 0299-57-3838

http://www.suifusou.jp/onsen.html

 

 

特別な日に、日常を離れて思いきり贅沢な時間を過ごしたいという方にぜひお勧めしたいのが、霞ヶ浦湖畔に建つこの宿。洗練を極めた和モダンの空間を心ゆくまで堪能することができます。

客室6室の「別邸 翠風荘 慶山」は、かつて大実業家の別荘として使われていた建物を改装して2016年にオープンした豪奢な宿です。リノベーションにあたって庭園と建築のデザインを手がけたのは、禅僧であり、世界を舞台に活躍する庭園デザイナーであり、多摩美術大学教授でもある枡野俊明氏。霞ヶ浦の眺望を背景に、約5万平米という広大な敷地をつかって創られたスケールの大きな庭園は、まさに枡野作品の真骨頂ともいえるもの。洗練された和モダンの建築の窓から目に飛び込む禅庭の佇まいに圧倒されます。

宿の敷地内に湧き出る「なめかた温泉玉造の湯」を源泉かけ流しで愉しめる浴場は二つ。

二階の「天然温泉展望大浴場」では、八角形の檜風呂につかりながら、前面の大きな窓から霞ケ浦に沈む夕日を眺めることができます。一方、一階の「天然温泉岩風呂」は半露天で、日本庭園との一体感を味わえるのが魅力。

客室は、和室のみのタイプと、1階が和室・2階が洋室のメゾネットタイプがありますが、いずれも庭園の眺望を巧みに取り込んだ、洗練を極めた空間となっています。

料理は、地元茨城産の常陸牛、霞ヶ浦産で獲れた珍しい川魚、地場の新鮮な野菜をふんだんに使った和の創作「新・なめかた会席」が人気。

 日常の煩わしさを離れ、静かに心と体を満たす至福のひとときをお過ごしください。

 

 

 

  • 漁港を眼下に望む木造3階建ての老舗旅館

砥上屋(とかみや)

北茨城市平潟町141 TEL 0293-46-0418   

https://tokamiya.com/

 

 茨城県の北部にある平潟港は、小規模ながら県内唯一の天然の漁港として長い歴史を持ちます。その港を眼前に眺める木造3階建ての旅館が、砥上屋です。2階までは江戸時代末期に建てられ、3階は明治40年(1907年)に旅館として創業してから増築されたそうです。

日本画の巨匠、横山大観も無名時代によく訪れ、宿の窓からの景観を楽しみながら杯を傾けていたといいます。

木造ながら、2011年の東日本大震災でほとんど損傷を受けなかったという建物の内部は、明治時代の雰囲気を感じることができます。また、窓辺から眼下に見下ろす平潟港の風景、肌をなでる潮風の香りも相まって、部屋にいるだけでのんびりとノスタルジックな気分に浸ることができます。 

 浴場は、港を見下ろせる源泉かけ流しの檜風呂。筋肉疲労、関節痛、冷え性等に効果があるという泉質にも定評があります。

 そして、なんといっても砥上屋の自慢は、平潟漁港の郷土料理、新鮮な肝をたっぷり使うからこそ、オレンジ色に染まるスープの「どぶ汁」です。あんこうの肝を鍋で直接炒めてから、味噌を加え、あんこうの身から出る水分で身や皮や野菜を煮込む贅沢な名物料理。毎年、冬になると、砥上屋ならではの深いコクと旨味がつまったどぶ汁を求めて、全国からファンが平潟港へ足を運びます。主一家の朗らかなもてなしも、ファンをつかんで離さない理由のひとつです。

 築百年をゆうに超える木造建築と「日本一美味い鍋」の異名をとる「どぶ汁」で、体と心を芯から十分にあたためてください。

 

今回は、とっておきの癒しの宿をご紹介しました。

この他にも茨城には四季折々の美味しい食事や、景色などが楽しめる宿が沢山。

ぜひお気に入りの宿を探してみてください。

「観光いばらき 泊まる・旅の予約」https://www.ibarakiguide.jp/stay.html

 

 

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